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ただ淡々と 5KB 虐待-普通 理不尽 家族崩壊 野良ゆ 赤子・子供 ゲス 透明な箱 現代 虐待人間 息抜きショートショート ※短くて面白いのって難しいです。 人間には慣れがある どんなに面白いゲームだってずっとやっていれば飽きてしまう ゆっくりの虐待も同じだ 初めてやった時は面白かった、脳髄から痺れるような興奮がたまらなかった 面白くて面白くて、何匹も何匹も潰した まりさの足を焼き れいむの腹を掻っ捌いて赤子を引きずり出し ありすのプライドをズタズタにした上で生殖器を潰し ぱちゅりーにゆっくり時間をかけて己の無能さを理解させ ちぇんをらんの目の前でレイパーに犯させ そのらんの眼球を潰しちぇんの悲鳴だけを聞かせ続ける 他にも数え切れないほどの虐待をした ネットや本で日々追加される虐待を1つ残らず試してみた。 通常種も、希少種も、飼いも、野良も 大ゆっくりも、子ゆっくりも、幼ゆっくりも、赤ゆっくりも、ドスも 家で、透明の箱で、近所のゴミ捨て場で、路地裏で、山で、川原で 潰し、燃やし、沈め、斬り、突き、打ち、剃り、割り、削り 心を壊し、強姦させ、憤死させ、共食いさせ、殺し合わせ、自殺させた だが、飽きた やり尽くしたとも違う 単純に「ゆっくりの反応の限界」を思い知らされたのだ 例えば、今近所のコンビニに買い物へと歩いてる 普段から使用している、歩いて5分も無い道のりだ。 道脇に建設現場がある、最近古い家を取り壊し更地にした場所だ 看板には「○○マンション建設予定地」と書かれている 積まれた資材にブルーシートがかけられているが作業者は誰も居ない 今日が休日だからだろう。 ここで思う。 多分あのテントの様なブルーシートの下にゆっくりの家族が住み着いてる。 「ゆゆ~んとってもゆっくりできるおうちだよ!」とか言ってると思う。 土地に沿って張られた黄色と黒のロープを跨ぎ、工事現場に入り込み青テントの中を覗く。 「ゆゆぅぅぅ!!おきゃーさんとってもゆっきゅりできりゅおうちだよ!!」 「ゆ~おちびちゃん。きょうからいっぱいゆっくりしようね!!」 案の定だ。薄汚い紅白饅頭の母子が今正に住み着いた直後だ。 いささか頬がゲッソリしている所を見ると食うや食わずでようやく見つけた安住の地らしい。 こちら覗き込んでいても気付かない愚鈍さ。全く面白みの無いザ・テンプレート・ダメ・饅頭だ。 「おい!お前ら」 ぶっきらぼうに声をかけながら、次に言うべき事を考える。 「ゆゆっ!おきゃーさん!にんげんしゃんだよぉ!!」 「ゆっ!おちびちゃんはれいむのうしろにかくれてね!にんげんさんかってにはいってこないでね! ここは ─ 『お前らはつい最近、父親であるまりさに捨てられただろ?』─っゆぅ!!!ななんでそれを!!」 喧しい母れいむの抗議を遮る様に言うと一瞬で顔色が変わる。図星だったようだ。 今度は後ろに隠れようとしていた鈍臭い子れいむが"がびーん"と言った表情で母に叫んだ。 「!!??おきゃーさん!!ほんちょーなの!!まりさおとーしゃんもうかえってこないの!!なんじぇ?なんじぇ?」 「ゆゆゆゆゆゆっっぅぅぅ!!そそそそれはね!それはね!!ゆぅぅ!! そそんなことないから!おちびちゃんはなにもかんがえずゆっくりーしてね!すーりすーりしてあげるからね!」 「ゆゆ~んくしゅぐたいよ~おきゃぁしゃ~ん!しゅ~りしゅ~りゆっきゅり~!!」 突然始まる母子のスキンシップ こんな誤魔化し方しかできない母に、こんな事で誤魔化される子供。 だから、大体のれいむ種なんてゲスなまりさに適当にすっきりーさせられて捨てられるんだ。 ゲスにさえ捨てられるクズ。それがれいむ種。 非生産的な親子の抱擁なんて見てても面白くとも何とも無い。 横ににある資材と一緒に置かれたショベルを手に掴む 「おい。れいむ出て来い。あまあまくれてやるぞ」 「ゆっ!ほんとう!?おちびちゃんちょっとまっててね!いまあまあまさんもってくるからね!」 「あみゃあみゃしゃんはやきゅだべちゃいよ!ゆっきゅりまちゅよ!」 "疑う"と言う発想すらなく、ただただ幸福に(気持ち悪く)顔をニヤつかせテントから飛び出す母れいむ ── の真上に、フライパンを頭に叩きつける様に。ショベルの凸面を振り下ろす。 「あまあまどこ ─ 『ベジョンッッ!!!』!!」 饅頭は爆ぜた。死ぬ間際の言葉は「あまあまどこ」。 馬鹿と言う言葉以外の形容詞が見つからない。 一部始終を見ていた子れいむは惨事の数秒後に"びっくりー"と言う表情をした。反応が遅い。 ここで俺は思う。多分、次の子れいむの台詞は「おぎゃぁぁぁじゃぁっぁぁんん!!」 「お、お、おぎゃぁじゃぁっぁぁんん!!ゆっきゅりだいじょぉぉぉびゅぅぅぅ!!!???」 大丈夫なわけ無いだろうアホが。もう死んだよ。二度と動かないよ。 お前は天涯孤独になったんだよ。たった今。 「くだらない・・・」 こいつらの脳はボキャブラリーが少なすぎる たまには俺が驚く言葉でも吐いてみろってんだ。 ベビョリ・・・と言う不愉快な擬音と共に"元"母れいむの頭からショベルを引き剥がし元の位置に戻す。 子れいむの悲鳴を背に踵を返しコンビニに向かう。 数分後に買い物の帰りに再び工事現場を覗くと、カラスが2~3匹ギャアギャアと騒いでいるだけだった。 帰宅。リビングに汚い野良まりさが詰め込まれた透明箱がある。 先日、近所でウロウロしてるのを暇つぶしに捕獲したゲスまりさだ。 「・・・さて、どうお前を殺したものかな?」 「や、やめるのぜ!まりさがしんだら、かぞくがかなしむのぜ!さっさとまりさをそとにだすのぜ!」 「別にいいじゃん。お前が死んでも悲しむやつなんて居ないよ。と言うか居なくなった。」 「な、なにいってるのぜ!ばかなのぜ!?にんげんはばかなのぜ?」 馬鹿はお前だ。と言いたい所だがそれすらも最早面倒くさい。 恐らく、このまりさは最後には「やめるのぜ~やめるのぜ~」とか叫びながら死んでいくのだろう。 饅頭の未来選択肢は恐ろしく狭い。 「つまらない・・・」 ガタガタと不満をぶちまけながら箱を揺らす浮浪饅頭を眺めながら本当にそう思う。 しかし、虐待を止める事はできない 何故だろう?習慣にでもなってしまったのだろうか? 違う、宝くじの様に当たりを期待しているのだ。 当たりのゆっくりを探しているのだ。 次のゆっくりは斬新な台詞を吐いてくれるかもしれない 次の次のゆっくりなら、こちらが驚く行為を取ってくれるかもしれない 今日も、明日も、明後日も 淡々と虐待を続けていくだろう。 そう、ただ淡々と・・・淡々と・・・・ 作:六人 他: ふたば系ゆっくりいじめ 212 下卑た快感 ふたば系ゆっくりいじめ 254 アザーワールド ふたば系ゆっくりいじめ 515 公認虐待 ふたば系ゆっくりいじめ 737 真理の扉 ふたば系ゆっくりいじめ 758 全自動復讐システム ふたば系ゆっくりいじめ 794 全自動復讐システム -初期型- ふたば系ゆっくりいじめ 809 全自動復讐システム -世界- トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 俺だったら、特定の虐待だけを極めてみたりするかな? 徐々に時間を掛けてやる、劇的に一気にやる、親子が対象、群れが対象、 などバリエーションを増やして、まるで研究するみたいにやるかな? ※「いい意味で」とか「逆に」とか多用しないほうがいいぞ? 喧嘩腰というか、バカな人間に見えるwww -- 2018-03-13 22 08 34 ↓良い意味でなw -- 2013-06-11 20 35 17 真面目に語れるお前等が怖い -- 2013-06-11 20 34 46 他の人も言ってるけど、一回「愛で道」に入ってみるのがマンネリ打破になるんじゃねえかな。 -- 2012-09-12 11 49 26 プチプチと同じで飽きないとおもうξ(・∀・) -- 2011-02-16 20 29 35 いやー?飽きないだろーw 虐待なんて面倒な事しなくてもただ踏み潰すだけで永久に飽きないと思うがなぁ まあでもこの鬼威山は「虐待はマンネリ」してきただけで、呼吸するように殺してはいそうw -- 2011-01-04 05 41 39 他の趣味を見つけるべきだろうなぁ。 一旦、その道から離れれば新しいアイディアも沸くかもよ?w -- 2010-11-19 20 21 22 飼いも、野良も って書いてあるから愛でてから虐めるのはやってそうだな -- 2010-09-10 02 00 45 愛でてからまた虐めようよ -- 2010-07-27 09 21 30 虐待に飽きた?じゃあ愛でようよ。 -- 2010-07-01 00 34 44
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ずばり、詰め合わせ 12KB 虐待-普通 ギャグ パロディ 虐待人間 懲りずに小ネタの詰め合わせです。 「我が道を行く」 ゆゆっ!にんげんさんだよ!おちびちゃん、いっしょにあいさつしようね! ゆーん、ゆっくりりきゃいしちゃよ! グチャッ! …………おちびちゃぁぁぁぁん?!どぼじでぇぇぇぇぇ?! ゆん!やいくそにんげん!ここをとおりたかったら、あまあまをおいていくのぜ!さもないといたいめみるのぜ! ドガッ! ゆべぼぉ?!……いだいぃぃぃ!ばでぃざのはがぁぁぁぁ!おれじゃってるよぉぉぉ!! グチャッ! ゆ……ゆ………ゆ……ゆ……… きょうはいっぱいごちそうがあるね!さあ、おちびちゃんたくさんたべて…… ゆわーん!ごめんなさいにんげんさん!れいむたちはおなかがすいていたんですぅぅ!もうごみはあさりません! ベチャッ! ゆぶべっ!……… ………ゆんやぁぁぁぁ!おきゃーしゃぁぁぁん!ゆわぁぁぁぁぁぁん!! あらにんげんさん、なにかごよう?ありすのとかいはなぺにぺにをみたいの?いいわぁぁ!みせてあげるぅぅぅ!! グリッ! あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛でぃずのどがいはなべにべにがぁぁぁぁぁぁ!! むきゅ!にんげんさんよ!いそいでにげるわ!! バキッ! むぎゅぅぅぅぅぅ! ゆぅぅぅ!にんげんさん、まりさはかわいそうなゆっくりなんですぅぅ!ごはんかあまあまさんをくださいぃぃ! ブチャッ! ゆべごっ!……なにずるぐぞにんげん…ぎ…ぎ…ぎぎ…… 「よう!まったか?」 「いや、それほどでもないんだが………また足に餡やらクリームが付いてるぞ…まったく…」 「ん?…本当だ…なんか汚れてるな…」 「またゆっくり踏み潰して歩いてきたのか……いい加減認めた方が良いんじゃないのか?」 「いいや、認めん!断じて認めん!」 「そう言ってもな…事実じゃないか…」 「何を言う、「ゆっくり」なんて物は何処にもいないぞ!そんな物は存在しない!」 「お前がいくらそう言ってもあいつ等は存在しているだが…現にズボンやら靴やら汚れているだろ?」 「ん?何を言ってる?俺が存在を認めてないから、俺の中では存在してないんだ。 大体あんな非科学的なものが存在することが可笑しいだろ?俺は認めん!絶対に認めん」 「………まあ、お前がそこまで言うならもうどうでも良いけどね……… お前、大物かただのアホだよ……」 完 「世界ゆ産」 広大な緑の台地に忽然と姿を現す巨大な建物。 異形なるその姿は古代の帝国の権力の象徴だった。 そしてそれはゆっくりにとっての恐怖の象徴でもあった。 世界ゆ産 − ゆ虐帝国の爪跡 ~ユンヤー国立公園~ ここ、ユンヤー国立公園はゆネスコに登録されている文化ゆ産の中でも最も古いものだ。 雄大な自然の中に場違いなほど大きくそびえ立つこの建物。 これはかつてこの地に帝国が栄えていた証なのだ。 ここは集会場として使われていた神殿のようなもの、今となっては建造物はここしか残っていない。 この地に王国を築いた「ア・キュンの民」と呼ばれる者達はここで祝い事や祭りの度にゆ虐をしていた様だ。 そう、ここはゆっくりで栄えた帝国だったのだ。 ここがこの建物の中でも一番の大広間、通称「アンの間」だ。 壁に残るシミがご覧頂けるだろうか?これらは全部飛び散った餡やクリームの後だ。 「ア・キュンの民」はここで多いときは500人以上がゆ虐と言う名の宴を楽しんだようだ。 目をつぶると今でも当時の「ゆんやー」の叫びが聞こえてくるかの様だ。 ここはこの建物の地下にあたる場所、何とここはゆっくりの生産工場として使われていた事がわかっている。 「ア・キュンの民」はここで繁殖させたゆっくりを食用、ゆ虐用、加工用と無駄なく使っていたそうだ。 この帝国ではゆっくりでその生活の殆どを賄っていたと思われる。 この遺跡付近からは今でも当時使われていた道具が発掘されている。 木で出来たハンマー、調査の結果ハンマーからはゆっくりの餡やクリームの成分が検出された。 これは当時「ア・キュンの民」がゆっくりを潰す時に使っていたようだ。 こちらの木で出来た串、これで当時の人々はアマギリを楽しんだと考えられている。 この壁画は当時のまま保存されている。 この絵に描かれているのは当時のゆ虐の様子である。 これはアマギリの絵だ、ぽっかりと空いた空洞の両目に歯をむき出したゆっくりの顔。 こちらは足焼きが描かれている所、苦悶の表情のゆっくりが当時の様子を偲ばせる。 どれも今となっては基本的なゆ虐であるが、 この帝国がゆ虐の基礎を築いたと言っても良いほど、ゆ虐界に影響を与えている。 この帝国は36代目の王の時代に滅んでいる、この王が即位してからは毎日の様にゆ虐に明け暮れたそうだ。 その結果、深刻なゆっくり不足に陥り帝国が滅んだと言われている。 ゆっくりに依存しすぎた結果がこれだ。 この公園付近ではゆっくりを見かけることがない。 これはかつてここで繰り広げられていた、ゆ虐で死んでいったゆっくり達の死臭が、 今でも残っているからだと地元の人間は言う。 今は亡きゆ虐の大帝国の残した大きな爪跡の一つなのかもしれない。 N○Kスペシャル 完 「危機一髪」 酷い有様だ… 観葉植物の鉢植えが倒されており、幹や葉が食い荒らされている。 犯人は大体検討がついれいる… 「これ、誰がやったのか知らないか?」 「ゆゆっ?!れいむはしらないよ!そんなことよりおやつさんをもってきてね!」 「ふーむ…そうか、本当に知らないか?誰がやったのか見てないか?」 「しらないっていってるよ!しつこいよ!それよりはやくおやつさんもってきてね! れいむはおなかがへっているんだよ!ゆっくりりかいしてね!」 コイツは家で飼っているれいむだ、最近態度が悪い。 特に甘やかしていた訳でもないのにゲス化の兆候が見られる。 まあ、正直鬱陶しくなってきた所ではある、 この辺で少し教育でもしてやろうかと考えていた所だ。 そう考えて俺はある物を取りに行く。 「ゆっ!なにをするの?はなしてね!きもちわるいよ!やめてね!はやくやめないとれいむおこるよ!!」 れいむのあんよにガムテープを巻きつけて逃げられないようにしてテーブルに置く れいむは気持ちが悪いらしく必死でうねうね動く。 きもい、なんて言うかとにかくきもい。 「どおしてこんなことするのぉぉぉ?!れいむおこるよぉぉぉ!!ぷくうぅぅぅぅぅ!!!」 「好きなだけ怒ってくれ、処でれいむ、お前は黒○危機一髪って知っているか?」 「しらないよ!はやくこれとってね!ぷくぅぅぅぅぅ!!」 「俺はあのゲームが好きなんだ、樽に短剣を刺していって、何時おっさんが飛び出すかドキドキしてな …お前からはどんな真実が飛び出すんだろうな?ドキドキするな!」 そう言って俺は用意していた竹串をれいむに刺す。竹串は皮のみを狙って餡にまでは達しないようにする。 「ゆっぴぃ!いだいぃぃぃ!なにしてるのぉぉぉぉ!これをはやくぬいてぇぇぇ!!」 「で、どうなんだ?あの鉢植えを倒したのは誰なんだ?さあ教えてくれ」 「ゆぎぃ!しらないっていってるでしょ?ばかなの?しっいだいぃぃぃ!!やめでぇぇぇ!」 「まあ、焦らなくても良いか…竹串はまだ沢山あるしな…」 「やべろぉぉ!いだっ!ゆびっ!ゆっぎぃ!いだいぃぃ!がひっ!ゆべっ!もうやだぁぁ!…」 数分後にはハリセンボンのような外見のれいむが涙と涎を垂れ流し震えていた。 これだけやられても未だに自分がやったと白状しない根性は見上げたもんだ。 まあ、俺も途中から楽しくなってしまって止める気も無かったのだが… 「おいれいむ?これだけされても、まだ喋らないのか?」 「ゆひっ……ゆぎ……ぎ…れいむは…じらない…ゆびっ…ゆぎゃぁぁぁぁぁぁ!!」 俺が刺さっている竹串の何本かを手のひらで押していく、竹串はより深く餡に向けて刺さっていく。 「ゆがががっ!もうやべでぇぇぇぇ!!ゆぼごべがぼどぼぼぶがががが…」 「れいむ、ラストチャンスだ!最後に良い答えを聞かせてくれ…」 そう言って俺はれいむの黒目に向けて竹串をかざす。虚ろだった目に少し光が戻ってきた。 「ゆぎぃぃ……こ…の…くぞ…じじ…い…れい…む…をゆっく…りざぜろ…ぎぎ…」 ここまで強情なら、このまま最後までやってしまおうと決めた俺はれいむの黒目にゆっくりと竹串を刺していく。 竹串は目を貫きそのまま餡に刺さっていく。 「いぎゃがべべべぎぎぎぎぎごがぁぁぁ……………びぎゃ!ゆっぴきぃ!」 一瞬叫び声が変わった、おそらくこの辺りが中枢餡の淵なのだろう。 「…最後に言っておくことがあるか?」 「ゆぎがが…ゆ…っぐり…ざぜ…ろ……ぎゅやゆぼっ!!…ゆ……ゆ………ゆ…ゆ…………」 竹串が中枢餡を貫いた………たぶんね。 一瞬大きく震えた後に小刻みに震えだしたれいむだったが、しばらくしてそれも収まった。 結局れいむは最後まで自分の罪を認めないで死んでいった。 中々根性がある奴だった。 にゃー 俺に擦り寄ってきたのはこの家の居候、いつの間にかここに居ついてしまった奴だ。 まあ、せっかくなので首輪をつけて躾もそれなりにしている。 意外と頭が良いのかすぐにトイレも覚えた。今ではれいむより可愛い奴だ。 「……ん?もしかしてお前がこの鉢植えを倒したのか?」 にゃー そう問い掛けた俺に「そんな事ほ知りませんよ」とそっぽを向いて奥の部屋に行ってしまった。 ふーむ、犯人はこっちだったかな? まあ、いいや。 あのれいむよりこの猫の方が可愛いしね。 完 「ゆっくり地雷」 戦時中には様々な兵器が開発された。 高性能爆弾、戦闘機、戦車、細菌兵器、動物兵器、これもそんな中の一つだった。 戦争中は物資が不足しがちなのだが、そんな中でも大量に有り余る「ゆっくり」に軍の上訴部が目をつけたのだ。 ドドドドドドドドドドドドドドッ! 「ゆゆっ!ごはんのじかんだよ、ゆっくりたべにいくよ!」 「ゆん!しょくじのじかんなのぜ!まちくたびれたのぜ!!」 「これはごはんさんのおとなんだね、わかるよー!」 騒音が鳴り響く中で、ゆっくり達はそれを気にも留めず飼育員の下に集まってくる。 ゆっくり達が最も楽しみにしてる食事の時間だ。 この施設では、食事の時間に必ずこの音を鳴らしている。 初期の頃はこの音に耐えられずストレスで死んでしまった物も居るが、 今ではゆっくり達も慣れたもので、食事の時間を知らせるチャイムくらいにしか思っていない。 激しく鳴り響くこの騒音の正体、それは敵国軍の戦車の音なのである。 食事時間に戦車の駆動音を鳴らすことで敵国の戦車の音に慣れさせ、 この音が聞こえたら食事の時間だとゆっくり達に思い込ませるのがここの飼育所の目的である。 ここで育てられたゆっくり達は、爆弾を取り付けられ戦場に送られる。 戦場で敵戦車の音を聞いたゆっくりは、ご飯の時間だと勘違いして敵戦車に接近する。 ゆっくりが戦車に最も接近したときに、 爆弾を起爆させゆっくりごと戦車を吹っ飛ばそうと言うのがこの計画の目的だった。 実践投入に先駆け実験も行われた。 爆弾つきのゆっくり達は敵戦車の音を聞きつけると、ご飯の時間だと思い込み戦車に接近していった。 こうして通称「ゆっくり地雷」が完成した。 そして正式に実践で投入される事となり、育てられたゆっくり達は戦場に送られていった。 しかし戦果はあげることが出来なかった。 それは何故か? その様子を当時撮影された貴重な映像で見てみよう。 ドンッ!ドンッ!タタタタッ!ドドドドドッ! 様々な音が入り乱れる戦場で、しっかりとゆっくり達は戦車の音を聞いていた。 「ゆゆっ!ごかんのじかんだよ!ゆっくりおとのなるほうにいくよ!」 「なんだがゆっくりできないばしょなんだぜ!でもおなかがすいてるからゆっくりいそぐんだぜ!」 「ゆわーい!やっとごはんさんだよ!ゆっくりできるね!」 「くずにんげんがごはんのよういをしたみたいなんだぜ!まりささまがいちばんのりだぜ!」 ゆっくりは食事の事になると周りが見えなくなる。そのおかげで危険な戦場も平気で進んでいった。 そこまでは良かったのだが… 「おい!何かこっちに向かって来るぞ!」 「なんだありゃ!あれが何かすぐに確認しろ!」 「……少佐、あれはゆっくりです!ゆっくりの群がこっちに向かって来ます!」 「…なんだって?!……戦地に来てからイライラMAXだったんだ…丁度いい、奴等を駆除しろ!」 「「「サー!ヒャァッハァァァァッ!!サー!」」」 タタタタタタタタッ!ドンッ!ドンッ! 「ゆゆ?なにかとんでるみたいだよ?むしさん?」 「むこうにくそにんげんどもがいる…」チュン!ドッカーン!! 「ヒャッハァァ!見たか?!ゴミ袋が盛大に吹っ飛んだぞ!」 「くそっ!お前だけ楽しみやがって!見てろ!俺だって!」 「ゆん?!」ドッカーン!「ゆぽ?!」ドッカーン!「ゆんべぇ!」ドッカーン! 次々と撃たれては華々しく散っていくゆっくり達。 逃げ出そうとする者もいたが、ストレスの溜まっていた敵兵士の攻撃から逃げることは出来なかった。 「ヒャッハァァ!一体こりゃ何のアトラクションだ?!最高にQNQNしてるぜぇぇぇ!」 「野郎ども、もっと楽しめ!糞袋どもを奴等にふさわしい糞地獄に送ってやれ!!」 「「「サー!ヒャァッハァァァァッ!!サー!」」」 タタタタタタタタッ!ゆ?ドーンッ!ゆばっ!ドーンッ! 結局ゆっくり地雷は戦車を爆破することなく一匹残らず糞地獄へと旅立っていった。 幸いゆっくりに攻撃が収集してしまったため、味方に死傷者は無かったのだが… こうして「ゆっくり地雷計画」は失敗に終わった。 戦時中にあった、ゆっくり達の悲劇の記録。 ……いや喜劇の記録だ。 完 「我が道を行く」は、まあなんでもプラ○マで解決してしまう様な人間さんですかね? 「世界ゆ産」はNH○のあれですね。どこかで聞いたことのある数字が出てくるのは気のせいでしょう。 「危機一髪」は某漫画のワンシーン見てたらなんとなく書いていた代物です。結構古い漫画です。 「ゆっくり地雷」はまあ、実際に地雷犬とかイルカ魚雷なんて物があったそうですね。あれのゆっくり番でしょうか? 徒然あき 過去に書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 819 ムシゴロウ王国 ふたば系ゆっくりいじめ 826 ムシゴロウ王国2 ふたば系ゆっくりいじめ 828 ムシゴロウ王国3 ふたば系ゆっくりいじめ 831 ムシゴロウ王国~王国の仲間達~ ふたば系ゆっくりいじめ 835 罰ゲーム ふたば系ゆっくりいじめ 836 ショート ふたば系ゆっくりいじめ 841 ゆんセルク ふたば系ゆっくりいじめ 842 ハイテンション ふたば系ゆっくりいじめ 848 思いを伝えよう ふたば系ゆっくりいじめ 849 ゆんケストラ ふたば系ゆっくりいじめ 850 即興 ふたば系ゆっくりいじめ 856 ムシゴロウ王国5 ふたば系ゆっくりいじめ 861 ゆっくり草 ふたば系ゆっくりいじめ 863 めーリンガル ふたば系ゆっくりいじめ 869 とかいはにリフォーム ふたば系ゆっくりいじめ 876 ゆっくり草子 ふたば系ゆっくりいじめ 879 ムシゴロウ王国6 ふたば系ゆっくりいじめ 888 一週間 ふたば系ゆっくりいじめ 896 モチモチぷにぷに ふたば系ゆっくりいじめ 897 酔っ払い ふたば系ゆっくりいじめ 902 私はめーりんである。 徒然あきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ↓↓↓↓長文乙 -- 2014-10-14 17 59 22 ↓↓長ーよカス! -- 2012-11-20 15 08 27 猫のほうが可愛いよね。 -- 2012-03-20 08 45 57 まあ ゆっくりは人間の鏡 -- 2012-02-19 15 35 50 >ネコに飽きるやつはまずいねえだろ 実態を見てみろよ? 「トイレじゃないところで糞した、迷惑だから捨てる」 「他人に怪我させた、人間様の迷惑になるから捨てる」 「だんだん飽きてきたし餌あげるのめんどいから捨てる」 こういった自分本位のやつらがいるから年々捨て猫や捨て犬が増えるんだろ? 悲しいかな俺も含めて人間てやつは皮肉なことに自分のことしか考えられんのよ。 「人間にとって迷惑だから駆除する」 「目障りで見てると不快だから殺す」 こういうくだらん理由で殺される虫の立場になってみろよ 「俺たちだって生きるのに必死なんだ」 「俺たちが何か悪いことでもしたんだろうか?」 そういった気持ちなのかもしれんぞ?(もしも虫に心があればの話だが) 仮に突然俺たちよりも優れた動物が現れたとしよう そのとき俺たちは半分は共存の可能性を秘めた好奇心で、 半分命乞いの気持ちになりながら交渉はずだ ゆっくり達風に言うなら 「にんげんさん ゆっくりしていってね!」とかそのあたりに近いニュアンスだろう そしてそいつらが無慈悲にも俺らの全面的な殺戮を開始したとしよう そのとき俺達はこう思うに決まってる 「俺達は何か間違ったことをしたのだろうか?」 「なんで最強の哺乳類であるはずの人間がこんな目にあうんだ」 と、これもゆっくり風に言うならば 「どおしてこんなことするの?」 「どうしてさいきょうのまりさがこんなめに…」 といったところだろうその理由がもしも 「人間は迷惑だから駆除する」 「目障りで見てると不快だから殺す」 こんな理由だったらどう思う? 虫達と同様の気持ちになるだろう? でもな、俺達が虫に対してやってることはこれと全く同じこと、 違うのは命を脅かされるのが「俺達」じゃなく「虫」であることだ おまえらは 「たかが虫けら一匹にそんな情けは無用」 とか思うだろう、だがそれは自分達が最も強いと思ってるからだ、 ここまで読んだならわかるだろう? 「『人間』は最強なんかじゃない ただ単に地球上に『人間』より強い生命体がいないだけだ」 ってことが。 まあ、早い話が 「結局人間は自分本位なやつらで自分の命が脅かされると 何でもするようなゆっくりと大して変わらん生き物だ」 ってことだ -- 2011-09-16 18 03 12 ↓ゆ虐が好きな連中はみんなそういう可哀相なやつらなんだよ。 みんなもわかるよねー? -- 2011-09-16 17 38 00 おはなしと現実の区別がつかないお兄さんたちがいっぱいいるね! おおこわいこわい -- 2010-11-27 13 02 38 最初のは、科学者の人だったのかな? まぁ認めたくない人が居るのはわかる。 この時代でも、人間が猿から進化したと信じない人達も沢山いるからなw 米の面白博物館とかwww -- 2010-11-23 18 32 17 そりゃあ愛で派の人からしたらゆっくりも猫も同じ「生き物」なんだろうけどね 俺に言わせりゃ猫と糞袋を同じ土俵に上げるなんてどうかしてるね -- 2010-09-17 22 41 00 おまえらがどうかしらんけどゲス化したゆっくりを殺すのと猫を殺すのを同列に扱う感覚が俺には理解できん。 -- 2010-09-05 01 21 40 駆除と虐待は性質が異なると思うけど、結局は人間の都合によって行われるよな。 まぁ、オレが殺されるとしてら「駆除」を選ぶよ。楽に死なせてもらえそうだからね。 -- 2010-07-31 01 29 43 そりゃそうだ、だからゆっくりが可哀想、こんなのおかしい、ゲス人間とか言ってるのは端から矛盾してる 自分を誤魔化す奇麗事言うなよな -- 2010-07-31 01 11 19 ↓わからんよ~。人間は保健所で犬猫を毎年数十万匹も殺処分にしてるからね。 野良イヌ・野良ネコ・野良ゆっくり…邪魔だと駆除するにんげんさんですよ~? -- 2010-07-30 23 15 56 ネコに飽きるやつはまずいねえだろ。ゆっくりとネコを同列に見るな。ゆっくりはかわいそうじゃないよ。むしろいい気味。 -- 2010-07-30 09 12 29 『まあ、いいや。 あのれいむよりこの猫の方が可愛いしね。』って言ってるけど… 可愛くなかったら、興味が失せたら……ネコも殺すのかな。 -- 2010-07-19 18 14 47 「ゆゆっ?!れいむはしらないよ!そんなことよりおやつさんをもってきてね!」 こんな風に人様に命令するような糞饅頭は遅かれ早かれゲス化するだろうから、早めに処分して正解 -- 2010-07-19 04 23 44 我が道を行くの人間は結構馬鹿なんだろうな ゆっくりとわからない程度に 危機一髪の飼い主は最悪だな、こういう屑は猫もいつか殺してしまうんだろうなあっと思う このれいむは可愛そうだな ゆっくり地雷は最後の一文が蛇足 -- 2010-07-18 23 59 42 濡れ衣で殺されたれいむ可哀想。 -- 2010-07-18 02 46 11
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ゆっくり~愛の劇場~ 4KB ギャグ 小ネタ ぺにまむ [実験作]ニ窓で開くか、二回読んで頂ければ幸いです ■人間の場合 桜が舞い散る街角を歩く、三人。 はたから見れば、それは仲の良い家族に見えたことだろう。 妙齢の女性に手を引かれた可愛い娘と、若々しい青年だ。 「ちびちゃんも、すっかり大きくなったねぇ」 目線を合わせるように姿勢を下げ、青年が娘の頭に手を乗せる。 「ちびじゃないもん、れでぃーだもん! なんどいえばわかるのよー!」 娘は不満げに口を尖らせると、青年の手を軽く叩いた。 「ハハハッ、ごめんごめん」 バツが悪そうに頭をかく青年を見て、女性は優しく微笑んだ。 女性と目があった青年は、その笑顔を見て少しだけ頬を赤らめる。 (やはり、僕にはこの人しかいない) 青年は、ずっとこの女性に恋焦がれていた。 女性が夫を持ち、子を授かっていることを知っていても、想いは衰えることがなかった。 女性のことを考えるだけで、胸が一杯になった。 青年は、女性があまり居ない環境で育った。 あまりにも純粋で一途だったのだ。 自分が愛するのは、この女性だけだ。 一度そう思い込んだら、揺らぐことがなかった。 「奥さん。今でも旦那さんのことは忘れられませんか」 青年の言葉に、女性の顔が真剣なものになる。 「夫が亡くなってから、ずいぶん経ちました……」 「そうですね……」 だから忘れたのか、まだ忘れられないのか。 どちらにも取れる返答だったが、青年はそれ以上聞くことができなかった。 青年の沈黙に気がついたのか、娘が不思議そうな顔で見上げる。 それを誤魔化すように青年は、娘を両手に抱え持ち上げた。 「きゃははっ!」 素直に喜ぶ娘に、女性の表情も柔らかくなる。 「いつまでも待ちます、奥さん。僕をいつか男として見てください……」 青年は思い切って、心の丈をぶつけた。 あまりにも真っ直ぐな言葉に、女性が動揺する。 「わ、私は……」 女性が後ずさりした、その時だった。 猛スピードで突っ込んでくる一台のトラック。 女性が気がついた時には、既に目前まで迫っていた。 青年は慌てて娘を降ろし、女性に飛び込む。 「あぶない、奥さん!」 キキイィー! ドカッ! 青年は、自分がどうなっても良かったのだ。 この女性さえ助かれば。 女性は顔面蒼白となり、その場に座り込む。 娘はトラックに震えて、動けなかった。 やがて響いてきた救急車の音を、青年は薄れ行く意識で聞いていた……。 ■ゆっくりの場合 ゴミが舞い散る裏道を跳ねる、三匹。 はたから見ても、それは饅頭にしか見えないことだろう。 親れいむのもみあげにもみあげを引かれた醜い子れいむと、若さだけがとりえのまりさだ。 「おちびちゃんは、いつまでたってもせいちょうしないね!」 見下すようにふんぞり返り、まりさが子れいむをおさげで叩く。 「おちびちゃんじゃないよ、れでぃーだよ! ゆっくりりかいしてね!」 子れいむは不満げに口から唾を飛ばすと、まりさのおさげに噛み付いた。 「ゆぷぷ! めんごめんごだよ!」 勝ち誇ったかのように帽子を被り直すまりさを見て、親れいむは苦々しく舌打ちした。 親れいむと目があったまりさは、その醜悪な顔を見て少しだけ吐きそうになる。 (それでも、まりさにはこいつしかいないんだよ!) まりさは、ずっとこの親れいむを狙っていた。 親れいむがはにーを持ち、にんっしんっしたことを知っていても、性欲は衰えることがなかった。 親れいむのことを考えるだけで、ぺにぺにがびんびんになった。 まりさは、れいむ種があまり居ない環境で育った。 あまりにも性癖が屈折してしまったのだ。 自分がすっきりするのは、れいむ種だけだ。 一度そう思い込んだら、揺らぐことがなかった。 「れいむ! はにーのことなんてとっととわすれてね!」 まりさの言葉に、親れいむの顔が般若のようになる。 「れいむはしんぐるまざーなんだよ! べてらんなんだよ!」 「ゆっくりりかいしたよ!」 だからすっきりしてもいいのか、まだすっきりできないのか。 どちらにも取れる返答だったので、まりさはもうすっきりしてしまおうかと思った。 まりさの妄想に気がついたのか、子れいむが嫌そうな顔でまりさを睨みつける。 それを邪魔に感じたまりさは、子れいむを帽子に乗せ上げた。 「おそらをとんでるみたい!」 簡単に騙される子れいむに、親れいむの表情も険しくなる。 「もうまてないよ、れいむ! まりさとすっきりしてね!」 まりさは面倒くさくなって、心の闇をあらわにした。 あまりにも破廉恥な言葉に、親れいむが辟易する。 「どぼじでそんなこというのー!?」 親れいむがドン引きした、その時だった。 ゆっくりしたスピードで滑ってくる一台のすぃー。 親れいむが気がついた時には、既に目前まで迫っていた。 まりさは子れいむを跳ね飛ばし、親れいむを押し倒す。 「んほおぉ! れいむ!」 スィー! プニュッ! まりさは、自分が良ければそれで良かったのだ。 この親れいむさえ犯せれば。 親れいむは厚顔無恥となり、その場で喘ぎだす。 子れいむはすぃーにはねられ、潰された。 やがて響いてきたれみりゃの声は、まりさは昂ぶりすぎてて聞こえなかった……。 ‐‐‐‐‐‐‐‐過去作‐‐‐‐‐‐‐‐ ふたば系ゆっくりいじめ 788 七罪 ふたば系ゆっくりいじめ 776 ゆっくりたたき ふたば系ゆっくりいじめ 769 ゆっくり採集~つかまってごめんね!~ ふたば系ゆっくりいじめ 766 まりさがまりさだよ! ふたば系ゆっくりいじめ 761 ゆっくりした週末 ふたば系ゆっくりいじめ 755 まりさもみもみ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 話自体は詰まらなかったけど、構成アイディアは良いと思うよ。ただ何が言いたかったかがわからない。 「人間の場合・ゆっくりの場合」の2組の話なのか、 「人間と同一視した」というゆっくり1組の話なのか、わかりづらい。 別の作者が書いた、ゆっくり目線(横暴な飼い主から逃げるラブコメ)と人間目線(真実の話)の比較SSがあったな。 ゆっくりの妄想がサイコパス並に記憶捏造されている話で、あれは読んでいてまぁまぁ面白かった。 -- 2018-01-17 06 26 21 所詮ゆっくりwww -- 2013-12-19 04 17 12 ↓中学生か?力抜けよ つまらないと言うならば改善点を言ってから不満を言うべきだ これつまんねー、なら小学生でも言える 感想を書く人の最低限の努め、そしてネット上に文章を書き込む時のマナーを考えてから投稿しろうわ俺マジレスきんもー☆ -- 2012-04-06 23 03 59 うん実験作だね 実験という事だから正直な感想を言うけどつまらなかったよ 2回も似たようなつまらん文章を読まされて損したとさえ感じるよ -- 2011-08-25 05 17 57 青年には是非幸せになってほしいものだ -- 2011-01-10 23 58 01 所詮でいぶとばりざじゃあなぁ -- 2010-09-14 21 38 27 ……ひどいw -- 2010-08-26 01 11 04
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さ〜て、今日も夜食にゆっくりタコ焼きでも食べるか。 ゆっくりタコ焼きとは、加工場産の食用のれいむやまりさをホットプレートやオーブントースターで焼く事で調理して食べる冷凍食品だ。 アルミのパッケージにはれいむとまりさの笑顔が 「ゆっくりしていってね!」「おいしいよ!」などと吹き出し付きで描かれている。 1パッケージに6個いり398円とちょっとお高い。 今川焼きやあんまんに近い食べ物だが、生地と餡子の相性が最高で 普通に小麦粉を溶いて餡子を入れたものとはまるで比べ物にならない。 あれ、冷凍庫に入れておいたはずがどこへ行ったかな? ゴソゴソと奥を探すが見当たらない。 「・・・ゅ・・・・・・ゅ・・・・・・」 足元で何か声が聞こえることに気づいて、下を見ると スーパーの手さげビニールに入っているパッケージを見つけた。 これから食べようとしていたゆっくりタコ焼きだ。 買ってきたまま冷凍庫へ入れ忘れて放置してしまったのだろう。 もぞもぞと動いているところを見ると、すでに自然解凍されてしまっている。 おそるおそる、パッケージを拾い上げてギザギザの溝に指をかけて開封してみた。 「ゆっくちちていっちぇね!」 「ゆっきゅり〜♪」 「ゆっくちちゅちぇね!」 「ゆ〜ん、ゆ〜ん!」 「ゆぅゆぅ・・・zzz」 「ゆ〜ん?・・・ぷりぷり」 6個ともすっかり冬眠(?)から醒めてしまっていた。 赤れいむ3匹と赤まりさ3匹 1匹のまりさは居眠りをしていて、もう1匹は小さなうんうんをしている。 1匹のれいむは人間の赤ちゃんのように泣きじゃくっていた。 もう自我や個性があるのだろうか これでは、冷凍状態と違って勝手に動き回っておいそれとホットプレートで焼くことができないだろう。 苦しめれば味が良くなる成体ゆっくりと違い赤ゆっくりはそのままがベストの甘み。 出来ればゆっくりした状態で調理したい。 かといって再冷凍はどんな食品であれ味を大きく落としてしまうものだ。 う〜ん・・・と考え込んで閃いた。 そうだ、こいつらを成体まで育てることができれば毎日ゆっくりが食べ放題じゃないか? それを冷凍してからタコ焼きにすれば、美味しいゆっくりタコ焼きが毎日食べられるぞ! いや、ゆっくりタコ焼きだけじゃない。 贅沢に赤ゆのみを使用したゆっくりお汁粉に赤ゆっくりの踊り食いだって思うがままだ。 こうして、俺と赤ゆの生活が始まった。 6匹に自由に動き回られるとうっかり踏み潰してしまったり、そこらへんに排泄されても迷惑なので とりあえず飼育ケースとしてダンボールにタオルをひいて入れてやることにした。 そこへ、カップアイスの蓋を逆さにしてティッシュをひく。 「いいか、うんうんもしーしーもここにしろよ。」 「ゆっきゅちきょきょにうんうんちゅるね!」 「ゆっくちわかっちゃよ!」 「ゆっきゅちー!」 「ゆえ〜ん、ゆえ〜ん!」 「ゆゅ〜ん・・・zzz」 「ゆう〜?」 1匹のまりさが話を聞かないで寝てばっかりなのでデコピンをすることにした。 ピシッ! 「ゆびょっ!」 体の半分をぐにゃりとへこませて目を大きく見開き、口から餡子を覗かせた。 「まりささん聞いてますか? うんうんと、しーしーはここだからね。 みんなもうんうんやしーしーを別の場所にやったらデコピンだから覚えておいてね!」 そして、もう一度デコピン ペシッ 「ゆぴゃ! ・・・いちゃいのやぁー!ぴしっやだよぉー!ゆぇえええんん!」 「ゆゆゆ!いちゃがっちぇるよやめちぇあげちぇね!」 「おかーしゃんきょわいよぉ〜!ゆえ〜ん!」 「ゆえぇ〜んゆえぇ〜ん!」 「ゆわぁぁぁ〜ん!」 「ゆぅ?」 痛がってるまりさを心配してる赤れいむもいるが、ほとんどは怖がって奥の方へ逃げて泣いている。 いくら頭の悪いゆっくりでも、こうやって体で教えていけば大丈夫だろう。 そういえば餌がまだだったな。 赤ゆっくりは生まれた直後に親が茎を食べさせるというが、まあ米粒でもあげておけばいいか、一応は糖分あるし。 電子ジャーからしゃもじではなくスプーンですくいとり、それをペットボトルの蓋をさかさにして盛る。 これがお茶碗というわけだ。 「ほら、赤ゆども、ゆっくりしたごはんだぞ」 ”ごはん”という単語は教えなくてもわかっているのか、それとも”ゆっくり”という言葉に反応したのか さっきまで泣いていた赤ゆたちは、もうそんなことを忘れてしまったようにペットボトルの蓋に群がる。 「ゆっくちたべりゅよ!」 「むーちゃ、むーちゃ!」 「もーく、もーく」 「ゆぇ〜ん、れいみゅもごはんたべちゃいよぉ〜!」 「まりしゃもたべりゅからどいちぇよぉ〜!ゆゆ〜ん!」 「ゆゆぅ〜?」 ペットボトルの蓋の茶碗は赤ゆにも小さかったのか、3匹が食べ始めると残り3匹は蓋のフチまで近づくことが出来ない。 そして、盛ってあったご飯が半分くらいになってくると、重量が軽くなったことで蓋が横向きにひっくり返り ころころ〜っと転がってしまう。 「ごはんしゃん、ころころしにゃいでね!いもうちょたちがまだたべてないよ!」 「ちあわちぇ〜♪まりしゃはもうおにゃかいっぱいだよ!」 「げっぷっ♪れいみゅのおにゃかぽんぽんだよ!」 「ゆぇ〜ん、ごはんさんゆっくりまってね!にげないでにぇ!」 「まりしゃのごはんさんまっちぇ〜!」 「ゆふ〜ん」 ペットボトルの蓋は失敗だったか。見た感じ餌箱っぽくていいと思ったんだがなぁ。 しょうがないから足元にごはんの固まりをスプーンひとすくいそのまま置いてやった。 どうせ下にひいてあるタオルは定期的に洗う予定なのでとりあえずはいいだろう。 「ゆ〜ん、おとーしゃんありがちょー」 「ゆゆ〜ん、おかわりきたからもっちょたべりゅよ!」 「げっっぷ、れいみゅはもうごはんしゃんなんてみちゃくもないよ!」 「むーちゃ、むーちゃ、ちあわちぇー!」 「むっちゃむっちゃ!」 「もくもくもく、もくもくもく」 あれ、いま俺のことをお父さんと言ったのか? よくみてみれば、赤ゆにもれいむ種とかまりさ種とか以外に個体差がありそうだ。 よし、観察しやすいように額に油性マジックで番号を振っておこう。 長女っぽい、妹おもいなれいむが1番 おかわりを食べているまりさが2番 もうごはんを見たくもないとか言ってゲップしてるれいむが3番 泣いてばかりいたれいむが4番 寝てばかりいてデコピンしたまりさが5番 頭がかわいそうっぽい感じのまりさが6番 さて、夜食も食べ損なったし今日はもう寝るか。 自分の食事の代わりに赤ゆを満腹にしてやるとはとんだ愛護派だぜ。 居間にダンボールを残して、ベッドのある部屋へ移動しようとする。 すると、赤ゆどもがダンボールをかしかしとひっかきながら俺の後に続こうとしていた。 「おとーしゃん、いきゃないで!」 「まりしゃもおとーしゃんとゆっきゅりしたいよ!」 「げっぷ、れいみゅもれいみゅもー!」 「おとーしゃんいかにゃいでー、ゆわぁぁぁあん!」 「まりしゃ、もうわるいこちょちないきゃらいっちょにゆっくちちちぇ〜!」 「ゆぅ〜ん!ゆぅ〜ん!」 れいむ種はもみあげをピコピコとさせてじたんだを踏み まりさ種は届くわけのないダンボールの壁面をぴょんぴょんと跳ぶ 6番の頭が悪そうなまりさまで必死になって”><”こんな表情をしながら顔をフリフリと振ってこっちに叫んでいる。 生まれたときから傍にいて餌をくれた俺を親ゆっくりだと確信し その俺が視界の外に行き、どんどん遠くに離れていくと感じたのだろう。 6匹は自分たちを捨てて親がどこかへ行ってしまうと思う必死に呼び止めている。 「ぷぅ〜」 俺は一度だけ振り返ってから屁をこいて、ベッドのある部屋へと移動した。 「ゆぇ〜んゆぇ〜ん!」「ゆわぁぁ〜ん!」という泣き声がしばらく続き 夜中にトイレへ行ったときにそっと覗いてみたら 1番の長女れいむを中心に5匹は輪になって固まって寝息をたてていた。 「ゆぅゆぅゆぅ・・・みんにゃゆっくちちちぇね・・・」 「ゆゅ・・・おとーしゃん・・・zzz」 頬と頬をすりあわせて、しあわせー♪といった感じだ。 ちょっとイタズラ心で額に1番と書かれている長女れいむをツマ楊枝で突っつく。 「ゆぴゃ!」 サッと俺はダンボール内から死角になる位置に身を隠し様子を伺うと 1匹だけ目を覚ました長女れいむは、薄暗い暗闇の中で親がいない事を思い出し 「ゆ・・・ゆゆ・・・おとーしゃん・・・おとーしゃんはもうかえっちぇこにゃいの? ゆ・・・ゆゆゆ・・・ゆわぁぁぁぁ〜ん!」 と大声で泣き出した。 この長女れいむを中心に輪になっていたところを見ると きっと他の5匹を励まして親がわりになっていたのだろう その心が折れて泣き叫んでいる今、どうなってしまうのかとハラハラしながら様子を伺った。 長女れいむの泣き声で他の赤ゆも目を覚ます。 「ゆゆぅ・・・ゆっゆっ、ゆえ〜ん!ゆえ〜ん!」 「ゆぅ?・・・ゆ・・・ゆわぁぁ〜ん!おとーしゃーん!」 「ゆっ!?・・・ゆわわぁ〜ん!」 「ゆぅゆぅ?・・・zzz」 「ゆゆぅ?ゆゆ〜ん!ゆゆ〜ん!」 あれ、5番のよく寝るまりさだけ反応がないな。 見えないように、手だけスッとダンボール奥に忍ばせてツマ楊枝でチクリッ! 「ゆぴゅ!」 赤ゆからすればサソリのような生物が突如巣に襲い掛かってきたように見えるだろう。 それから、5番まりさも他の5匹が泣いているのを見てパニックに陥りふるふると震えて泣き出した。 「ゆえ〜ん、おとーしゃんたちゅけちぇー!まりちゃきょきょだよー!」 そのおとうしゃんが刺したわけですが(笑) さて、あんまり夜更かしすると体に悪いし今度こそ寝るか。ゆっくりゆっくり。 朝、すっかり赤ゆどもの事を忘れて居間に入ると 泣きつかれて葛饅頭のようになった赤ゆどもが俺に気がついて色めきたつ。 「ゆ・・・ゆゆ!おとーしゃんだ!おとーしゃんがかえっちぇきちゃよ!」 「ゆゆっ?おとーしゃん!おとーしゃん!」 「ゆっくちちちぇいっちぇね!ゆっくちちちぇいっちぇぶぴゅ!」 「ゆわぁぁ〜ん!おとーしゃん!」 「まりしゃいいきょにしちぇるからもうどこにもいきゃないでにぇ!」 「ゆぅ〜ん!ゆゆぅ〜ん!」 ああそうか、昨晩赤ゆを飼い始めたんだっけ。 とりあえず、また白いメシでもくれてやるか。 ん? 箱の中を見ると、逆さにしたカップアイスの蓋の上に5個の餡子の固まりがあるが ペットボトルの蓋の中に1個、同じような餡子の固まりがこびりついていた。 「こっちにうんうんしたの誰だ?」 6匹の前にペットボトルの蓋をもって見せる。 すると、3番のれいむが前に進み出て 「れいみゅだよおとーしゃん、そっちでうんうんしたほうがおちりをこうやってズーリズーリふけてきもちいいんだよ!」 そういって、ゆっへんとお尻を突き出しピコピコと左右に動かして見せる。 「はい、おしおき」 ペットボトルの蓋をそのまま3番のれいむに被せる。 プチトマトサイズの赤ゆにとってペットボトルの蓋は目元まですっぽりと入って内側の溝のせいで手のないゆっくりには簡単には外れない。 「れいみゅのおべべがぁ〜!まっくらでみえにゃいよぉお!」 まるで、目を抉られたかのような事を叫んでいる。 その間に、他の5匹には白いごはん。 「れいみゅもたべりゅよ!ゆっくちたちゅけちぇね!ゆえ〜ん!」 「お前は、昨日ごはんなんてもう見たくもないとか言ってたよね。ゆっくりできないゆっくりはこうなるんだよ!」 長女れいむと4番れいむ、6番まりさは心配していたが、他の赤ゆはお構いなしにごはんを平らげていく。 「むっちゃ、むっちゃ〜ちあわちぇ〜♪」 成体まで育てて、無料で赤ゆ食い放題にするつもりだが 子育てをするのが大変だなと半日もしないうちに実感した。 ここは、どこかからか教育係の親ゆっくりを手に入れて育てさせるか。 部屋から出るときにまた、赤ゆどもが大騒ぎを始めるだろうと思ったので 食べてる間にこっそりと部屋を出て外へ出かけた。 子育てといえば目指すは、れいむ種かちぇん種だ。 おにいさんわかるよー。 ・・・つづく。 過去の作品 ゆっくりいじめ系1222 ゆっくり繁殖させるよ! ゆっくりいじめ系1254 赤ちゃんを育てさせる ゆっくりいじめ系1261 水上まりさのゆでだこ風味 ゆっくりいじめ系1297 ゆっくり贅沢三昧・前編 ゆっくりいじめ系1466 ゆっくり贅沢三昧・後編 ゆっくりいじめ系1467 まりさの皮を被ったアリス ゆっくりいじめ系1468 肥料用まりさの一生 ゆっくりいじめ小ネタ222 ゆっくっきんぐ ドナーツ編 ゆっくりいじめ系1532 可愛そうな赤ちゃんにゆっくり恵んでね ゆっくりいじめ系1580 ゆっくりしなかった魔理沙と愛のないアリス ゆっくりいじめ系1673 ゆっくりクアリウム ゆっくりいじめ系1715 ゆっくりトイレ ゆっくりいじめ系1735 ゆっくりれいむと白いお部屋 ゆっくりいじめ系1743 プラチナまりさとフリーすっきり権 ゆっくりいじめ系1761 ちょっとしたイタズラ ゆっくりいじめ系1905 あったかいゆっくり ゆっくりいじめ系1935 しゃべらないゆっくり ゆっくりいじめ系1940 愛されまりさの一日 作者:まりさ大好きあき
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罰ゲーム 5KB 虐待-いじめ 制裁 ギャグ パロディ 小ネタ ゲス 現代 虐待人間 酔った勢いで連続投下です ゲス一家に「おうち宣言」されました。 テンプレ通りのゲス一家、乗り込んでいたのは親まりさ、親れいむ、子まりさ、子れいむ。 今は防音加工された透明ケースで家族仲良く騒いでいる。 駆除にも虐待にもマンネリです、飽きてきました。 そんな時、ふと某TV番組を思い出しました。 と、言うわけで思い立ったら即実行。俺は早速仲間に連絡を取る。 仲間というのは当然虐待仲間だ。 「何だそれ!面白そうだな!」 「お前は天才か?!、協力させてもらう!!」 「楽しそうね、私も行くわ」 ………仲間はそろった、いやスタッフと言ったほうが良いか?準備も万全だ。 カメラもちゃんと写っているな。これはきっと良いニヤニヤ動画になるだろう! さあ、行ってみようか! 「やっとでられたのぜ!くそどれいにはあとでおしおきなのぜ!!」 「よくもとじこめてくれたね!どれいにはあとでたっぷりおれいをしてあげるよ!ないてもゆるさないよ!!」 「くそじじいはおとーさんにせいさいさせるのぜ!!」 「ばーか!ばーか!くそどれい!あやまってもおそいよ!!」 箱から出したとたんに五月蝿くなったな、まあいいか気を取り直して行ってみよう! 「ゆっくり一家罰ゲーム絶対にゆっくりしてはいけない鬼威参の家一泊二日!!」 「なにいってるのぜ?そんなことよりはやくおわびのあまあまもってくるのぜ!」 「このどれいはあたまがかわいそうなの?ばかなの?しぬの?」 パーン!!! 「「「「ひゆぎぃ!!」」」」 余りにも五月蝿いのでクラッカーを鳴らす、ゆっくり一家は驚いて目を白黒されている。 「ルールを説明する! 一つ、お前達家族は今から鬼威参の家に泊まってもらう! 一つ、その間、何があってもゆっくりしてはならない! 一つ、もしゆっくりしてしまった場合はその場でお仕置きだ! アホなお前らでも解る様にルールを簡単にしたんだ、感謝しろ!!」 「なにをいっているんだぜ!どうしてそんなことしなくちゃならないんだぜ!!」 「このどれいはあたまがおかしいの?おとなしくれいむのいうことをきいてね!」 「このくそどr」 パーン!パーン! 「「「「ひゆぎぃ!!」」」」 再度クラッカーで黙らせる、便利だねこれは。まあ、部屋が散らかるのは目をつぶるとするか。 「何か質問はあるか?」 「ふざけるんzy「わかりました、それでははじめます!!」はなしをきけー!!」 ピィィーーー! 開始の笛が鳴る、さあこれからゆっくりできない罰ゲームのスタートだ。 スタッフも思わずヒャッハーの構えだ。 さあ、存分にゆっくりしていってね。 まずは初歩的なものから行ってみよう。 「えーえーゆっくりしていってね!」 「「「「ゆっくりしていってね!!」」」」キリッ! うざっ! ババーーン!「全員アウトー!」「「「「ゆゆゆっ!」」」」 アナウンスが終わった直後に二名のスタッフが現れる、顔にはゆっくりのお面をつけている。 まずは親を抑えるとあにゃる周辺に向けてゆっくり用蝿タタキ通称「ユたたき」を振りかぶり… パンッ!パンッ!「ゆひぃ!!」「いだい!」 乾いた音が響くとともに、ゲス親が悲鳴を上げる。 続いて子ゆっくりにも同じお仕置きをする。 パンッ!パンッ!「「ゆんやぁぁぁ!!」」 「どおしてこんなことするのおぉぉぉ!!」 「くそどれい!なにをするんだぜぇぇ!」 「ルールならさっき説明したけど?まあ、面倒だからもう一度言う気はないけどな!」 さあ、どんどん行ってみようか。 「ほーら、あまあまだぞー」 「うめ、これめty」ババーン! 「全員アウトー!」「ゆぎぃ!!」 「ほーら、ふかふかのベットだぞー!」 「ゆわーい!ふかふk」ババーン! 「全員アウトー!」「ゆががっ!!」 「きれいないしさんだよ!」ババーン! 「子れいむ、アウトー!」「ゆびゃいっ!!」 「ゆゆっおそらをt」ババーン! 「まりさ、アウトー!」「ゆげぼっ!!」 ハイペースでお仕置きされるゲス一家。 ルールを聞いてないためか、学習良力が低いせいか、もしくは本能に逆らえないのか、簡単な罠に引っかかり叩かれていく。 親は多少余裕があるようにも見えるが、子まりさ達はユたたきのダメージが蓄積されていた。 食事を取らせて体力を回復させてやるが、その間もゲームは続いているのである。 当然アホはゆっくり一家は「しあわせー!」をして叩かれる。 次第にゆっくりできなくなってくるゲス一家、これがこのゲームの恐ろしさで面白さだ。 スタッフ一同は大変ゆっくりした顔でゲス一家を見守る。お仕置きにもつい力が入ってしまう。 「…ゆひっ…ゆひっ…も…もう…いやなのぜ……」 「…ど…どぼ…じで…でいぶが…ごんなめにい…ぃ…」 「…ゆ…ゆんや…もう…やじゃ…」 「むの…うなおやは…れいむをだずげろ…ぉ…」 「お前ら、いい感じにゆっくりしてないな!さあ、まだまだいくぞー!」 「「「「やべでえぇぇぇ!!」」」」 そんな感じで時間は深夜になり、ゆっくり達は永遠にゆっくりしてしまいそうになっている。 それでは面白くないので、そろそろ就寝時間にすることにするが… 当然、例のあれをやりますよ。 「…ずーや…ずーや…ずるよおぉ」 「…ばでぃざ…もうげんかいな…のぜ…ゆっくりねむ…」 「ゆほ…ゆほ…ゆっくりねみゅりゅ…」 「れいみゅ…もう…」 ジャジャーン!!「ゆっくりしていってね!!」 「「「「…ゆっぐりじでいっでねえぇ?!」」」」 ババーン!「全員アウトー!」 「「「「ゆっぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」」」」 ゲス一家の悲鳴とともに夜は更けていくのだった。 翌朝、起こされてからもひと時もゆっくりできないゲス一家。 子ゆっくりにいたっては壊れかかっている。 スタッフ一同も寝不足と戦いながら罰ゲームも終わりも迎えつつあった。 「いやー楽しかったね、まりさ君!ゆっくりできなかったかい?」 「…ユッ…ユッ…モウ…ヤ…」 「「「………………」」」 「これで罰ゲームは終了です!今日からまた楽しい野良生活を満喫していってね!!」 ゲス一家を外に放り出すが、反応がない。流石に疲れがたまっているようだ。 「まりさーまた遊ぼうなー!」 「………ゆっひいぃぃぃぃ!!!」 完 過去に書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 819 ムシゴロウ王国 ふたば系ゆっくりいじめ 826 ムシゴロウ王国2 ふたば系ゆっくりいじめ 828 ムシゴロウ王国3 ふたば系ゆっくりいじめ 831 ムシゴロウ王国~王国の仲間達~ トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ↓2片方ショタ -- 2016-02-22 13 19 09 最高の虐めだ -- 2014-07-30 19 43 20 ↓余談だけど、某ゲームのせいで「ジャジャーーン」で連想するのが双子ロリ幽霊になってしまった俺って… -- 2014-06-26 22 38 27 当然、謎のDVDが置いてあって、誰かがそれを再生すると普通のドラマが始まり、フィナーレを迎えたと思ったら唐突に「田㊥ァ」「タイキック!」とか役者が連呼し出して、挙げ句の果てに意味もなく田㊥がタイキックの標的になる。 という展開もあるんだよね? 蹴られるのがゆっくりだから、うまく手加減しないと潰れて強制終了だろうけど -- 2014-06-26 22 29 19 「ジャジャーーン」で、おりんが出てくるかと思ったぞ… -- 2013-08-06 10 26 21 空想上の生物にどうやって身を置くんですかね・・・ 実際いたとしても霊長類とは遠いだろうし -- 2013-06-24 17 30 57 「ジャジャーーン」で一瞬おりんでも出るのかと思った。 -- 2013-05-30 00 08 28 やめろって言いたいなら見るな! -- 2013-05-29 20 01 04 ハハハいじめは確かによくないが、それは人間相手の時だけだね? -- 2013-03-23 02 09 41 ゆっくり達の身にもなってほしいです だから今すぐやめてください -- 2013-01-16 18 24 28 やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ -- 2013-01-16 18 19 34 いじめはいけないと思います やめてください -- 2013-01-16 18 17 36 ゆっくりアウトー -- 2013-01-14 20 51 59 久しぶりに腹いてえwwwww -- 2012-07-25 22 41 42 \デデーン/ -- 2011-12-20 10 36 12 きっととんでもないゆさせが来たと思ったんだろう -- 2011-07-30 22 54 06 とどめをさしたい気持ちもあるw -- 2011-03-26 02 55 26 おもろいww これはゆっくりの使いじゃあらへんでかな? -- 2010-12-12 01 42 42 良いなぁ しかし壊れちゃったかw ゆっくりするとゆっくりできなくなる事を学習し、今後二度とゆっくりしたくてもゆっくりできなくなったゆん生を見てみたかったぜ…w -- 2010-11-11 20 17 19 親を罵倒する子ゆはゆっくりできる -- 2010-08-26 23 30 14
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・このSSには虐待されるゆっくりと愛でられるゆっくりがでます ・作者に都合の良い独自設定があります ・一部のゆっくりは漢字を使って喋りますので違和感を感じる人は読まないほうがいいかも ・このSSを書いたのはHENTAIあきです!分かってると思いますがHENTAIが嫌いな方は読まないほうがいいです! ・それでもいいというひとはゆっくりよんでね!!! 布団の中で一匹の胴付きみょんが顔を赤くして辛そうに息をしている。 その姿をみょんの飼い主であるお兄さんはその姿を心配そうに見ている。 「みょん大丈夫か?やっぱりもう一日一緒にいたほうがいいか。」 「心配しないでほしいみょん。お兄さんは学校さんがあるんだからお勉強さんにいってほしいみょん。」 みょんはまだ辛いがこれ以上お兄さんに迷惑はかけられないとそんなことを言う。 今までみょんに家事を任せっきりだったお兄さんは、慣れない家事やみょんの世話と疲労が溜っているのも事実だ。 加えてみょんが心配で大学にも行かずにいるのでみょんの方は自分よりもそちらのことを心配している。 「今日は大事な授業さんのはずだみょん。みょんはだいぶ楽になってるから平気なんだみょん!」 卒業に必要である授業を知っているみょんの言葉に、お兄さんは言葉も出ない。 本人よりもお兄さんに必要なことを把握しているみょんにまさにお兄さんの親代わりのようなものだ。 「一応終わったらすぐに帰ってくるけど、それまでゆっくりしてろよ。」 「お兄さんは心配症だみょん。みょんはお兄さんと違ってしっかりしてるみょん!」 大学に向かおうとするお兄さんにみょんはそんな軽口を言う。 最後まで心配そうな顔をしてお兄さんは部屋から出て行った。 「しかたないから半霊を使うしかないみょん・・・。」 お兄さんが部屋から出て行ったのを確認すると、みょんは嫌そうな顔をして半霊を見る。 ごく稀にゆっくりみょんには半霊と呼ばれる白玉で出来た謎の物体を連れている物がいる。 何のためにいるのか、どうしてすべてのみょんにいないのかと謎もあるが半霊がいるみょんは頭が良いものが多い。 「みょんが許可するみょん!今日だけゆっくりしてもいいみょん!」 そうみょんが半霊に言うと、嬉しそうに半霊がぐにゃぐにゃと体を動かし始める。 しばらくすると半霊が人玉のような形から布団で横になっているみょんと同じ姿に変化した。 「ちーーーーーーーーーーーーーーーーーー○ぽ!」 「喋るんじゃないみょん!恥ずかしいから口を開いちゃ駄目みょん!」 嬉しそうに卑猥な単語を口にする半霊をみょんは顔を赤くして半霊を叱りつける。 同じような姿だが大きさはみょんより一回りほど小さい。 その上みょん本人が普通に喋れるというのに何故か半霊が話せるのは卑猥な単語のみである。 「今日はしかたないけど、お部屋のお掃除をしてほしいみょん。終わったら好きにしていいみょん。」 「ろしゅつぷれい!」 「だから喋るんじゃないみょん!」 声をあげて部屋から出ていく半霊を不安そうに見ながら、みょんは薬をオレンジジュースと一緒に飲むとそのまま寝息をたてはじめた。 「まーらまーらまらかわかむり♪。どうていおとこのなげ~き♪。」 どこぞの映画に出てくる頭に残る歌を自身で喋れる卑猥な単語で歌いながら、半霊は部屋の掃除を始める。 人型でなくてもみょんと一緒に掃除をしてきているので、手なれた様子で部屋をてきぱきと片付ける。 「えろほん!きょにゅう!むしゅうせい!」 お兄さんが隠してあった秘蔵の本を発見して、半霊は嬉しそうに中身を読み始める。 みょんであれば即座にゴミ箱に捨ててお兄さんを説教するが、半霊は興味津津という風にじっくりと読み進める。 「ふぅ・・・。どうしてにんげんさんはこんなものをありがたるのか・・・。」 読み終えてすっきりしたのか哲人めいた言葉を言って、半霊は自分だけが分かる様に押入れの中へと本を隠す。 休憩を挟みながらも半霊は汚れていた部屋を片付け終えると、ゆっくりとおやつを食べ始める。 そんな一時を壊す存在が部屋の中へと侵入しようとしていた。 「まどさんはいじわるしないであいてね!れいむをゆっくりさせないなんてひどいよ!」 「いじわるしないであいてね!れいみゅおこるよ!」 「ゆっきゅり!ゆっきゅり!」 窓を見てみると野良と思われる薄汚れたゆっくり一家が窓に張り付いていた。 シングルマザーであるのかれいむが一匹に子れいむと未熟児である子まりさの一家だ。 そんな一家を確認すると、半霊は窓に近づいていく。 「いいところにきたね!どれいはさっさとこのまどさんをあけてね!そしたらあまあまをよういしてね!」 「たくさんでいいよ!さっさとしないとれいみゅがせいっさいするよ!」 「あみゃあみゃ!あみゃあみゃ!」 そんな一家の願いを聞いたのか、半霊は窓を開けて野良一家を部屋の中へと招き入れる。 汚い体で部屋の中に入ってくると、野良一家はさっそくお決まりのセリフを言う。 「ここをれいむとおちびちゃんのゆっくりプレイスにするよ!」 「おかあしゃんかっこいいー!」 「おきゃっしゃ!ゆっきゅり!」 部屋の主であるお兄さんの一応飼いゆである半霊を前にそう宣言する野良一家。 そんな一家の一員である未熟児まりさを半霊は静かに摘む。 「なにするの!れいむのだいやもんどのようにうつくしいおちびちゃんをきたないてでさわらないでね!」 「いもうちょだけずるいよ!れいみゅもやってね!」 そんなれいむと子れいむを無視して半霊は未熟児まりさのあにゃるに指を入れる。 そして蜜柑の皮を剥くように未熟児まりさの皮を一気に剥ぎ取った。 「ゆっぎゅりでぎにゃいいいいいいいいい!」 「ごうもんぷれい!」 悲痛な叫びをあげる未熟児まりさはそう言って黒い餡子の塊となり、半霊はどこか危ない表情をしてにまりと笑う。 突然の凶行に親であるれいむと子れいむは思考が止まるが、すぐさま現状を理解する。 「れいむのおちびちゃんがああああああああああああああああああああ!」 「ゆわああああああああああああああああ!れいむのいもうちょがあああああああああああああああああ!」 おそろしーしーを漏らす子れいむとれいむが大きな声で叫ぶが、半霊はそんなことを無視して未熟児まりさの体をいじくる。 「ゆぴい!ゆびびびびびびびび!」 ひとしきり体をいじくると半霊は未熟児まりさの中枢餡を引き抜く。 体を震わせていた未熟児まりさは甲高い声で一鳴きするとただの餡子の塊となった。 半霊は中枢餡を大切にテーブルの上に置いてあったおやつ用の皿に乗せる。 「このくそどれいいいいいいいいいいいいい!れいむのおちびちゃんをころしたゲスはしねえええええええええええええ!」 激高したれいむが半霊に怒りの体当たりを行うが、半霊はひらりとれいむの体当たりを避ける。 無様に顔から床にちゅっちゅをするれいむを放っておき半霊は恐怖で気絶した子れいむに近づいていく。 「おちびちゃんにげてええええええええええええ!」 「ゆ?どうしたのおかあ、おそらをとんでるみたい!」 気がついた子れいむが見たものはにんまりと笑っている半霊の顔であった。 妹の死にざまを見ていたれいむをさっきの恐怖を思い出す。 「いやだああああああああああ!れいみゅまだしにぢゃくないいいいいいいいいいいいいい!」 「ぜんざ!ぬれぬれ!」 逃げようともがく子れいむを、半霊は傷つけない様に体をマッサージし始める。 それを見たれいむは半霊が反省したものと思い態度を改めてえらそうな表情をして半霊を罵倒する。 「ゆ!よくかんがえたらあんなゆっくりできないおちびちゃんはいらなかったよ!だけどおちびちゃんをころしたんだから どれいはしっかりれいむのおちびちゃんにほうしするんだよ!」 「ゆゆ~ん!れいみゅきもちいいよー。」 適度な力で体をもまれている子れいむは気持ち良さそうにリラックスしている。 だが半霊はだんだんと子れいむを揉む力を強めていく。 「ゆゆゆゆゆ!なんぢゃかきもちよくなってきたよ!」 「なにしてるの!?れいむのおちびちゃんにへんなことしないでね!」 トロンとした子れいむの下半部からぺにぺにがその存在を主張し始めるのを確認すると、半霊はますます揺すり続ける。 「すっきりー!」 「とくのうみるく!」 子れいむから出された精子餡をコップの中に注ぎ終えると、半霊はまた子れいむの体を揺する。 一度すっきりしたにもかかわらず、子れいむは再びぺにぺにを立たせる。 「おちびちゃんだめだよ!そんなにすっきりーしちゃったらずっとゆっくりしちゃうよ!」 「うるさいよ!れいみゅはきもちいいんだからばばあがくちをださないでね!」 「どぼぢでぞんなごどいうのおおおおおおおおおおおお!」 そうしてまたもやすっきりーする子れいむ。 満足したのかぐったりと体を曲げる子れいむだが、半霊はまだまだ手を動かすのをやめない。 「あかだま!ふくじょうし!」 「やべでね!れいみゅもうすっきりしたくないよ!」 抗議をするが半霊を手を止めずに子れいむから精子餡を絞りださせる。 三度目のすっきりーを終えても、まだまだ半霊は手を止めない。 「すっきりー!すっきりー!すっきりー!」 「もうやべでええええええええええええええ!おちびちゃんがしんじゃうよおおおおおおおおおおおお!」 こうしてれいむの大切なおちびちゃんはその体を干からびさせるまで精子餡をコップに出し続けさせられた。 皮だけの萎んだ饅頭となった子れいむを、半霊は汚そうにゴミ箱へと捨てる。 「このくそどれいいいいいいいいいいいいいい!れいむがシングルマザーじゃなくなったでしょおおおおおおおおお!」 見当違いな怒りの声を上げるれいむを、半霊は両手で抱えると開けていた窓から放り投げる。 地面にぶつかって痛がるれいむを無視して半霊は窓を閉めると、鼻歌を歌いながら薬を探し始めた。 薬を見つけると未熟児まりさの中枢餡の乗った皿と子れいむから搾った精子餡の入ったコップをお盆に載せ、 みょんが眠っている部屋に向かおうとする。 「あけろおおおおおおおおおおおお!さっそとくそどれいはしねえええええええええええええええ!」 窓に体当たりを繰り返しながら怒声をあげるれいむを、半霊はお盆を一旦テーブルに置くと煩そうに窓を開ける。 怒りに燃えるれいむは開けられた窓から再び部屋に入って半霊に攻撃をしようとするが、 半霊は窓を開ける前に用意してあったはくろーけんでれいむの右目を突き刺した。 「れいむのきれいなおべべがああああああああああああああああ!」 「梅毒!淋病!クラミジア!」 右目からくろーくんを引き抜くと、半霊はれいむの顔じゅうに次々と穴を開けていく。 あんよである底部にも裏返してきっちりと穴を開けていき、歩けない様にする。 体中から餡子を垂れ流しているれいむを、半霊は外へと蹴りだしてこんどこそみょんのいる部屋へと向かう。 「あんこさんでないでね!あんこさんがでちゃったられいむがゆっくりできないでしょううううううううううう!」 動けずに餡子を垂れ流しているれいむはそんなことを叫ぶ。 れいむの餡子に惹かれたのか、れいむの周りに蟻が徐々に集まってきた。 「ありさんやめてね!れいむのあんこさんをもってかないでね!やべろっでいっでるでしょおおおおおおおおおおお!」 そんなことを言うが蟻はどんどん数を増やしていきれいむの餡子を巣穴へと運んでいく。 そのうちに餡子だけでなくれいむ自体を解体し始めた。 「いぢゃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!どうじででいぶがごんなめにいいいいいいいいいいいい!」 可愛いおちびちゃん(笑)を失い、自らの命すら失おうとしているれいむは自分の不幸を呪う。 だがこれはすべてれいむ自身が招いたことだ。 無理やりすっきりーして番であったまりさに愛想を尽かされ、狩りもろくに出来ずに人間の家にやってくる。 身から出た錆なのだがれいむはそのことに気付かずに、ひたすらこの世の理不尽を喚く。 そんなれいむを蟻はただ黙々と解体していき、れいむは徐々に失われる命を感じながら叫ぶ。 煩かった野良を追い出した後で、半霊は寝ているみょんを起こす。 「ピロートーク!」 「何なんだみょん?お掃除はもう終わったのかみょん。」 不審がるみょんに半霊は持ってきたおぼんに乗っている物を見せる。 「何だみょん?餡子さんの塊とこのどろっとした飲み物さんは?」 「ぜつりん!ギンギン!ひっちゅう!」 「体に良いみょん?確かに甘そうで美味しそうな匂いはするみょんね。」 ゆっくりの中でも特に美味とされる中枢餡、その中でも成体になっていないゆっくりの中枢餡はさらに美味とされる。 その上未熟児であったまりさの中枢餡であり、まさに珍味と言ってもいいだろう。 子れいむから搾り取った精子餡は牛乳と混ぜ合わせて、体に良いようにとレンジで程よい温かさになっている。 「せっかく作ってもらった物は食べないと悪いみょん。ありがたく頂くみょん!」 「ぺにーす!」 そう言って中枢餡を一かじりするみょんを半霊は嬉しそうに眺める。 ゆっくりと咀嚼するとみょんは中枢餡の味に驚く。 「なんなんだみょんこれは!?甘いけど全然しつこくないし、いくらでも食べれそうだみょん!」 未熟児をすぐに殺さずに苦痛を味あわせた中枢餡は市販のゆっくり商品とはまったく違う味であった。 熟練の虐待お兄さんでなければ、おそらく同じような味には出来ないだろう。 続けてみょんは牛乳と混ざった精子餡を飲む。 「ちょっとねばねばして飲みにくいけど、甘くて温かいから体がぽーかぽーかするみょん。半霊はどこからこれを取ってきたみょん?」 「・・・」 「都合の悪いときだけ喋らないんじゃないみょん!まあ美味しかったからいいみょん。」 半霊の用意した特別メニューをみょんが食べ終えると、さっきよりも顔色が良くなっていた。 今まで栄養はオレンジジュースでしか採っていなかったが、半霊の用意した手料理(?)で随分と回復したようである。 「どうしたみょん?ゆっくりしても良いんだから遊んで良いみょん。」 「そいね!そいね!」 半霊は不思議がるみょんの布団の横へと潜り込もうとし始める。 それをみょんはしょうがないと半霊を受け入れる。 「今回だけだみょん。」 「にょん!」 お兄さんが大学から帰ってくると、みょんと半霊が仲の良い姉妹のように布団で一緒に寝ていた。 みょんの風邪がすっかり治った後でも、半霊は今も人型の状態のままである。 お兄さんが半霊の変身姿を見てすっかり気に入ってしまい、そのままでおいてくれとみょんにお願いしたのだ。 人型になったことで半霊も食事を採る様になって食費が増えたが、お兄さんの友人にみょんと半霊とのツーショットを見せたところ。 「何これ可愛い!食費ぐらい私が出してあげるからもっと写真を撮って!」 さすがに現金を受け取ることは出来ないので、御裾わけとして美味しいおかずをGETすることになった。 また外で何やら叫んでいる活きの良いれいむをお兄さんが発見して補修し、 饅頭製造機として働いてもらうことでおやつも買わないですんでいる。 さすがに蟻がたかって汚かったので綺麗に洗って、生まれてすぐの赤ゆのみを食べている。 「みょん~にょん~。饅頭出来たからこっちおいで~。」 「半霊をにょんって呼ぶのはやめてみょん!」 「にょん!にょん!」 さっそく出来た饅頭を一緒に食べる為にみょんと半霊を呼ぶお兄さん。 半霊をにょんと呼ぶのは、みょんと言おうとしてにょんと言っているのをお兄さんが面白がって命名した。 「何で嫌なんだろうなにょん?こんなに可愛らしい名前なのに。」 「だってにょんってなんだかしーしーみたいで恥ずかしいみょん・・・。」 顔を赤くするみょんをお兄さんは小型カメラでこっそりと撮る。 友人に頼まれてせっせとおかずの為に今日もこっそりみょんの写真を撮るお兄さんであった。 「まあそんなことは良いから饅頭食おうぜ。今日もまた活きのいい饅頭を作ったからな。」 お兄さんはそう言って皿の上に乗った赤ゆ達をテーブルの上に置く。 「ゆぴぴ!ゆぴ!」 「ゆっきゅり!ゆきゅりしちぇね!」 「ゆゆきゅちさせちぇ!」 皿の上に乗っていたのはすべて未熟児だけであった。 半霊に傷つけられた時なのか、それとも蟻によってなのか分からないがれいむが生む赤ゆはすべて未熟児ばかりである。 店で買うと普通の赤ゆよりも割高であるが味が良い未熟児を食べられるとあって、お兄さんの財布は随分と楽になっている。 「やっぱり美味いなこれ。ぷちぷちして噛んでて面白いんだよな。」 「お行儀が悪いみょんお兄さん!」 「きん○ま!いんのう!」 爪楊枝で未熟児を刺して口に運んで食べる三人。 皿の上では爪楊枝から逃れようと必死に未熟児が逃げ回るが、すべて口の中へと消えていった。 「やべでえええええええええええ!でいぶのおちびちゃんはたべものじゃないいいいいいいいいいい!」 加工所特製の防音の透明な箱の中で我が子を食われていく様をじっくりと見せられるれいむ。 こうすることで精神的苦痛を味あわせて次に赤ゆを作らせる時にさらに味がよくなるという寸法だ。 今まで他人をゆっくりさせることが無かったれいむが、初めて他人をゆっくりさせることが出来るのであった。 おまけ 賢者の一時 「おにいさん・・・。」 「どうしたにょん。」 「どうしていきものはあらそわないといけないのかな・・・。」 「難しい質問だな、分かることは色々と理由があるんだ。」 「たとえばどんなりゆうがあるの?」 「自分と違う考えだったり、些細な一言だったり、きっかけは本当につまらないことだろうな。」 「かなしいことだね・・・。みんなでなかよくすればいいのに。」 「そうだな、だけどそれが生きてるってことなんだろう・・・。」 「言い訳はそれだけみょん?」 「「ごめんなさい。」」 顔を怒りでひくひくさせながら、みょんは全裸で正座しているお兄さんと半霊を冷たい視線で見る。 買い物から帰ってみればお兄さんと半霊が今まで処分していた本を見ながら楽しそうにワイ談をしていたのだ。 お兄さんはさっぱりとした顔つきで、半霊に至っては一人すっきりー真っ最中である。 季節はずれの寒い気温の中でお兄さんと半霊は一時間以上そのままでみょんに説教され続けたのであった。 後書き スレで卑猥な単語を離す胴付きみょんとそれを追いかける妖夢を見て閃きました。 実際妖夢が見たら相当ショック受けそうですし、幻想郷設定でなんか書くのはきついので胴付きみょんと半霊で書いてみました。 黄昏フロンティアさんの妖夢のスペカで半霊が妖夢の動きを真似る物があったので、ゆっくりでも似たようなことをさせてみました。 牛乳と餡子の組み合わせが普通なのかは分かりませんが、自分はドラ焼きや饅頭と一緒に牛乳を飲んで美味いと感じます。 最近ではHENTAIが増えていく中でHENTAIを嫌う人もいますが作風を変えないHENTAIあきでした。 以前書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 993 初めてのおつかい ふたば系ゆっくりいじめ 1003 寂れた神社で ふたば系ゆっくりいじめ 1014 ゆーパチ「ヒャッハー!虐待だぁ!」 ふたば系ゆっくりいじめ 1024 めーりんの憂鬱 ふたば系ゆっくりいじめ 1036 別れと出会い ふたば系ゆっくりいじめ 1043 夜の怪奇現象 ふたば系ゆっくりいじめ 1058 S計画 作られたゆっくりたち ふたば系ゆっくりいじめ 1072 胴付きへの進化 ぱちゅりーの場合 ふたば系ゆっくりいじめ 1080 違うありす ふたば系ゆっくりいじめ 1087 まりさ家出する ふたば系ゆっくりいじめ 1099 てんこを良い子にする方法 ふたば系ゆっくりいじめ 1108 きめぇ丸?いいえしゃめい丸です ふたば系ゆっくりいじめ 1144 別れと出会い まりさのトラウマ編 ふたば系ゆっくりいじめ 1155 ゆっくりスクール ふたば系ゆっくりいじめ 1159 ゆっくりの寿命 ふたば系ゆっくりいじめ 1165 ゆっくりクラブ ふたば系ゆっくりいじめ 1178 まりさひどい目に遭う ふたば系ゆっくりいじめ 1184 オレンジジュースを買いに ふたば系ゆっくりいじめ 1216 特異体質を持つ愛でお兄さん ふたば系ゆっくりいじめ 1233 新月の夜に ふたば系ゆっくりいじめ 1247 しっかりゆっくりとうっかりゆっくり ふたば系ゆっくりいじめ 1268 一人ぼっちのゆっくり ふたば系ゆっくりいじめ 1280 新世紀覇王伝まちょりー ふたば系ゆっくりいじめ 1294 行列の出来るえーりん診療所 HENTAIあきの作品集 このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ◆SS感想掲示板 HENTAIあき感想スレへ ※書き込む時はSSのタイトルを書いて下さい。 コレをコピーしてから飛びましょう→『ふたば系ゆっくりいじめ 1311 みょんな一日』 トップページに戻る
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みんなのうた むらむら 1KB パロディ 小ネタ 希少種 加工場 歌詞に少し無理があるかな。 8作目です。 短いです。 みんなのうた むらむら ある晴れた 昼下がり 加工所へ 続く道 車が ゴトゴト むらさを 乗せてゆく かわいいむらさ 売られて行くよ むらむらなひとみで 見ているよ むら むら むら むら むらさを 乗せて むら むら むら むら 車が ゆれる 青い空 そよぐ風 ぬえが 飛びかう 車が 加工所へ むらさを 乗せて行く もしもつばさが あったならば 楽しい海に 帰れるものを むら むら むら むら むらさを 乗せて むら むら むら むら 車が ゆれる ぱるしぃバージョン みんなのうた ぱるぱる ある晴れた 昼下がり 加工所へ 続く道 車が ゴトゴト ぱるしぃを 乗せてゆく かわいいぱるしぃ 売られて行くよ 妬ましいひとみで 見ているよ ぱる ぱる ぱる ぱる ぱるしぃを 乗せて ぱる ぱる ぱる ぱる 車が ゆれる 青い空 そよぐ風 うつほが 飛びかう 車が 加工所へ ぱるしぃを 乗せて行く もしもつばさが あったならば 楽しい橋に 帰れるものを ぱる ぱる ぱる ぱる ぱるしぃを 乗せて ぱる ぱる ぱる ぱる 車が ゆれる 完 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 以前書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 1232 捨てゆをひろってみた ふたば系ゆっくりいじめ 1236 焼き芋を買ってみた ふたば系ゆっくりいじめ 1244 ゆ虐戦隊!!ヒャハレンジャー!!! ふたば系ゆっくりいじめ 1255 みんなのうた 大きなドスまりさ ふたば系ゆっくりいじめ 1264 ごめんなさい ふたば系ゆっくりいじめ 1276 カスタードキムチ鍋 ふたば系ゆっくりいじめ 1283 ぜんこーしてみた トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る むらさとぱるしぃは私がもらった! -- 2012-01-01 19 27 34 加工所に教育部なんて無いだろ。行くなら製品部か繁殖部だな。 -- 2010-08-16 14 15 34 希少種のぱるむらは教育部行きですよね? -- 2010-06-21 19 54 13
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罪 10KB 罪の自覚 「罪」 ※虐待の描写は殆どありません ※現代設定(?)です ※独自設定があります ※ネタ被りがありましたらご容赦ください ※淡々としています ―ブツン。 頭の中で音がした。 その直後。 瞼を閉じていても痛みを感じるような、強烈な光を顔に当てられてれいむは目を覚ました。 体を動かそうにも、何かで押さえつけられているため叶わない。 あんよに何かが触れている感覚があり、ヒンヤリとした空気が体を包んでいた。 「……ゆ、ゆゆっ? ど、どうなってるの?!」 パニックを起こしかけたとき、光が弱まり、白一色だった世界がぼんやりと輪郭を取り戻した。 れいむは手術室のような部屋にいた。 冷たいマットのストレッチャーに乗せられ、ベルトで縛り付けられている。 無影灯があらゆる角度かられいむを照らす。 それ以外に明かりはない。 れいむは自分を見つめる2人の人間に気付いた。 1人は白衣を着ている。知らないお兄さんだった。 もう1人はお姉さん。 そのお姉さんの姿を見たとき、れいむは叫んだ。 「!! おねえさん?! おねえさんなの?!」 彼女はれいむの飼い主だった。 だが、れいむの呼びかけには身体を震わせるだけで答えてくれない。 部屋の明かりはれいむに集中しているため、表情も良く分からなかった。 代わりに白衣のお兄さんがれいむに言った。 「おはよう、れいむ。気分はどうだい?」 「ゆ?! おにいさんはだれ?! ここはどこ?!」 「落ち着いて。私は医者で、ここは病院だよ。 君は大怪我をして、今まで手術を受けていたんだ。 もう少しで“永遠にゆっくりする”ほどの酷い傷だった。 れいむ、覚えていないのかい? 君はおうちのお庭で倒れていたんだよ」 そう言いながら、れいむを拘束していたベルトを外してくれる。 お兄さんが優しい声をしていたこともあって、れいむは幾分落ち着きを取り戻した。 そして、お兄さんの言葉で自分に何が起こったのかをゆっくりと思い出し、震えだした。 「……ゆ、ゆ……! ……あ、……あぁぁ……!」 れいむの脳裏に、あの恐ろしい出来事が再生され始めた。 * * * * * * * * * れいむはおうちの中にいた。 なんで? だってれいむは飼いゆっくりだから。 ここはお姉さんとれいむのゆっくりプレイスだ。 お姉さんはどこ? 昼間はお仕事があるから、れいむは独りぼっちだ。 もう慣れたでしょ? そう、れいむはとてもゆっくりしたれいむなんだ。 だから寂しくなんかない。 お姉さんが帰ってくるまで、ゆっくり待っていられる。 でもその日はいつもと違った。 前の晩に、れいむはお姉さんと些細なことで喧嘩してしまい、朝の挨拶もしていなかった。 バタン、と玄関のドアが閉まり鍵のかかる音がした。 お姉さんが仕事に行ったのだ。 いつもなら見送りをしていたれいむは、居間のソファーで不貞腐れていた。 「れいむはわるくないもん……」 そう言って、れいむはぷくぅ、と膨れていたが、 時間が経つうちに、自分がしたことを後悔するようになった。 「やっぱりわるいのはれいむだよ……。おねえさんごめんなさい……」 謝りたくても、その相手はいない。 我が儘だった自分に腹が立って、ゆっくりできなくなった。 「おねえさん……」 この世界で一番ゆっくりさせてあげたいお姉さんにひどいことをしてしまった。 その罪悪感が、れいむをますますゆっくりできなくさせる。 「おねえさん、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい……」 涙が溢れそうになるのを必死に堪える。 だって泣いたらゆっくりできないから。 お姉さんも言っていたじゃないか。 「笑顔が一番よ、れいむ。あなたに泣き顔なんて似合わないわよ」 いつのことだったか、微笑みながられいむを慰めてくれたお姉さん。 とっても暖かくていい匂いがした。 ―ああ、そうだ。 ゆっくりした想い出が、れいむの心を癒していく。 うじうじした気持ちを吹き飛ばす。 笑顔。 笑顔が一番だ。 お姉さんが帰ってきたらとびっきりの笑顔で迎えてゆっくりしてもらおう! いつの間にか、おうちの中は夕日で赤く染まっていた。 もうすぐお姉さんが帰ってくる。 ポヨヨンとソファーから飛び降りたとき、お庭に面した窓がガシャンと割れた。 冷たい風がれいむの頬を撫でる。 「ゆぅ?!」 振り返るれいむ。 窓を割って入ってきたのは黒帽子のゆっくりまりさだった。 「なかなかいいおうちなんだぜ! まりささまにふさわしいんだぜ!」 薄汚れた体。 典型的な野良ゆっくり。 そしてお決まりのセリフ。 「だ、だめだよ! ここはおねえさんとれいむのおうちだよ!」 反射的に叫んだれいむ。 まりさはそこで初めてれいむの存在に気が付いたようだった。 「……! ……なんだ、れいむだったのかぜ」 「こ、ここはおねえさんとれいむの……」 「うるさいんだぜ! にんげんなんかにかわれているゆっくりが、まりささまにさしずするんじゃないのぜ」 れいむを無視して、おうちを荒らそうとするまりさ。 手始めに、鉢植えに咲いている花を食べようとした。 「やめてぇっ!!」 鉢植えには赤い花が咲いていた。 れいむがお願いして買ってもらったものだ。 れいむとお姉さんはその花の香りが大好きだった。 思わず体当たりをするれいむ。 予想外の攻撃に、まりさは驚きの表情を浮かべて、そのまま転がった。 ポヨンポヨンと勢い良く、2匹はそのままお庭に飛び出した。 ドテッ、ボヨン、と地面に叩きつけられるれいむとまりさ。 暖かかったおうちの中から一転して、肌を刺すような寒さに襲われた。 「ゆうぅぅ……!」 今まで経験したことのない痛みと恐怖に震えるれいむ。 そんな中で、れいむはまりさがどれだけ辛い環境にいたのかを理解した。 まりさがどうしておうちの中に入ってこようとしたのかを理解した。 「……まりさ……ごめんね……れいむは……」 まりさの方を向いたれいむの目に映ったのは。 まりさはれいむを睨んでいた。 ゆっくりできない顔だった。 ブツブツと何かを呟いていた。 「……むの……」 「……? まりさ……?」 「くずのれいむのぶんざいでぇえええええええええええええっ!!」 跳躍するまりさ。 見上げるれいむ。 落ちてくるまりさ。 動けないれいむ。 ―たすけて、おねえさん。 強い衝撃を感じたのを最後に、れいむの意識は途切れた。 * * * * * * * * * ―ブツン。 「ゆわぁああああああ! あああああああああああ!」 「大丈夫だ。れいむ、落ち着いて。大丈夫だから」 必死になって暴れるれいむを誰かが押さえつける。 誰? この声は……確か……。 れいむが見上げると、そこには白衣を着たお兄さんがいた。 「全て思い出したんだね、れいむ」 「ゆ……? おにいさん……? まりさは……?」 「もう終わったよ。終わったことなんだ」 れいむが大人しくなると、お兄さんは手を離した。 部屋全体を照らす明かりがつく。 お姉さんがれいむを見つめていた。 「ゆうぅ……! おねえさん、れいむ……」 そこから先は言えなかった。 お姉さんは泣いていた。 最初はれいむが助かって、嬉しくて泣いているんだと思った。 でも違う。 お姉さんは、とても悲しそうな顔をしていた。 「……おねえさん……? どうしたの……?」 お姉さんはただ涙を流すだけ。 白衣のお兄さんがお姉さんに向かって言った。 「もう充分でしょう。この『まりさ』はれいむの記憶をほぼ完璧に追体験しました」 ―え? ―まりさ? ―まりさがどこにいるの? 混乱するれいむ。 ―れいむ? ―そうだよ、れいむはれいむなんだぜ。 ―あれ? ―いまれいむはなんて……? ―なんだろう、おかしいよ……おかしいんだぜ……。 ―きもちがわるい……たすけて……おねえさ……。 混濁する意識の中で助けを求める。 「システムとの接続は一時的に切ったから、君の自我の優位が戻ってきているんだ。 でも、れいむの記憶から得た知識で、これが何かは分かるだろう?」 お兄さんが何か言ってる。 ―なにをいってるの……? ―いみがわからないよ……? ―れいむを……まりさを……たすけて……。 お兄さんが目の前に何かを置いた。 ―ああ、これは……。 それは鏡だった。 自分の全身が映し出される。 鏡の中にいたのは。 「……ど……、どうして……まりさが……いるの……?」 そこにいたのは自分を襲ったまりさ。 帽子、髪型、目つき、口元。 忘れるわけがない。 「うそ、なんだぜ……? だって……まりさは……」 そう言った瞬間、全てを思い出した。 人間のおうちに侵入して、れいむに見つかったこと。 れいむと一緒にお庭に転がり落ちたこと。 れいむにやられたことで、激しい怒りを覚えたこと。 そして、れいむをぐちゃぐちゃになるまで踏み潰して、殺したこと。 「ゆわぁあああああああああああああああああああああっ!!」 まりさは絶叫した。 * * * * * * * * * 私はまりさに、自分のことを「医者」だと言ったが、実際は少し違う。 確かにゆっくりを治療したりもするが、本業はゆっくりの研究だ。 ストレッチャーの上のまりさには2本のコードが繋がっている。 ちょうど、こめかみの辺りに突き刺すような感じだ。 そのコードの先には機械と、れいむから摘出した餡子が接続してある。 試作品だが、上手く機能してくれた。 ここに運ばれてきたとき、れいむは既に蘇生が不可能な状態だった。 そしてれいむと共に連れてこられた、野良ゆっくりのまりさ。 辛うじて無事だった僅かな餡子と、健康な体。 れいむの飼い主の希望で、れいむの記憶をまりさに移植することとなった。 この処置の目的はふたつ。 ひとつは、まりさに己の罪を自覚させること。 そしてもうひとつは……。 「ゆぅううう……! ゆぁあああああ……!」 れいむの記憶に悶え苦しむまりさ。 それも間もなく終わる。 「まりさ」 私の呼びかけに、まりさは涙でいっぱいになった瞳を見開く。 「君が殺したれいむがどれだけ愛されていたか理解できたか?」 「……」 「君がどれほど酷いことをしたか理解できたか?」 「……」 「まりさ、この『まりさ』のことをどう思う?」 私は鏡の中のまりさを指し示す。 短い沈黙の後、まりさが呟いた。 「……このまりさは……わるいまりさ……だよ……。……ゆっくりできない……ひどいまりさだよ……。 ……だから……せいさいして……もう……ころして……」 「そうか、分かった。その願いは半分だけ叶えよう」 私はコンソールを操作した。 モニターの波形が大きく揺れ動く。 「ゆぐぇばばばばばばばばば……!!」 まりさはグルンと白目を剥き、痙攣した後、意識を失った。 * * * * * * * * * れいむが意識を取り戻したとき、目の前にお姉さんがいた。 「……おねえさん……? っ! おねえさん! おねえさぁんっ!!」 飛びつくれいむをお姉さんは優しく抱きかかえる。 その顔はいつもと変わらない微笑みを浮かべていた。 「おねえさん……! れいむ、こわいゆめをみたよ……! こわかったよぉ……!」 腕の中で泣きじゃくるれいむに、お姉さんは言った。 「大丈夫よ、れいむ。何もかも夢なんだから。私がいるから安心して……」 「本当にこれで良かったんですね?」 誰かがお姉さんに言った。 「ええ……。私にはこの子しかいないんです。たとえどんな姿でも……。 無理なお願いをして、申し訳ありませんでした。……心から感謝します」 彼女たちはそのまま部屋を後にした。 残されたのは1人の研究者。 「体は『まりさ』で、記憶は『れいむ』か……。 ゆっくりの本質はどっちにあるんだろうな……」 れいむの残骸からサルベージできた記憶は完全なものではない。 『まりさ』の自我は消え去ったが、あれを『れいむ』といって良いのだろうか? また、研究テーマが増えてしまった。 明かりを消し、研究者は部屋を出ていった。 (了) あとがき 最後までお付き合いいただきありがとうございます。 れいむ お願いだから話しておくれ 聞かせて欲しいんだよ れいむの救い方を! ゆっくりにとって従順は美徳だ 最高の美徳だよ だから話しておくれ…… ……話せよ! 話せったら話せ! この饅頭がァ!! どこかの狂王がこんなことを言っていました。 いつかは、ストレートにれいむが幸せになる話に挑戦したいです。 書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 392 お前たちに明日はない ふたば系ゆっくりいじめ 411 明日に向って飛べ! ふたば系ゆっくりいじめ 430 幸せ ふたば系ゆっくりいじめ 463 フォレスト・オブ・マッドネス トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ↓誰がうまいこと言えと・・・ -- 2011-07-01 03 58 28 ↓↓うんうん が詰まらんのか 良かったな快便なのはいいことだ -- 2011-06-30 00 29 20 いい話じゃないか -- 2010-12-07 14 48 17 うん!つまらん -- 2010-11-15 05 06 05
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ゆっくりを拾ってきた 7KB ※駄文、稚拙な表現注意。 ※俺設定注意 ※フリーターお兄さんがあるゆっくりを拾ってきました。どのゆっくりを拾ってきたか推理してください。 ※短いです。 ※あとがきでアンケートがあります。 ゆっくりを拾ってきた 作、長月 ふん、ふ、ふーん。世界の皆様こんにちわ。フリターお兄さんだよ。 今日の俺はとても上機嫌なんだ。鼻歌をくちずさむ、もとい鼻ずさむ程に。 理由はこの手に抱えているゆっくり。仕事から帰る途中空き地にいた見慣れないゆっくりだ。飼ってやろうといったらおとなしくついてきた。 名前は知らないがこいつは確か前に数十万する希少種だとテレビでやっていたやつだ。 こいつをゆっくりシヨップ店員である兄貴に裏ルートで売ってもらえば大もうけだぜ。 そう思うとゆっくりのふてぶてしい顔がいとおしく思えてくるから不思議だ。緑色の髪や変わった帽子もチャーミングに見えるぜ。 ふうやっとアパートに帰ってこれたぜ。俺は手に抱いていたゆっくりを部屋に放す。 ゆっくりは俺の部屋を見回すとやれ汚いだの、ズボンが脱ぎっぱなしだの文句を言い始めた。 不思議饅頭の分際でこの野郎と思ったが、大事な金づるだ。大目に見よう。 このままだとえんえんと文句を言ってそうなのでなにかおもちゃを与えよう。 そう思い俺はおはじきとビー玉をゆっくりに与えた。帰る途中このゆっくりのためにおもちゃ屋で買ったものだ。 しかしゆっくりはそれには興味を示さずなぜかあさっての方向を見ている。 なんだろうと思いそちらを見るとそこには、出しっぱなしにしていたオセロのゲーム盤があった。こないだ兄貴とやったまま出しっぱなしにしていたのだ。 ためしにオセロを与えてみる。 さっきとは違い興味しんしんの様子だ。オセロのコマをひっくり返したりしながら遊んでいる。どうやら気に入ったようだ。 ゆっくりは普通地味なオセロのコマなんかより、きらきらしたおはじきとビー玉を好むものなのに。 おかしなやつだ。 続けて俺はゆっくりが寂しがらないようにぬいぐるみを与えることにした。本来ならつがいのゆっくりを用意したいところだがけんかでもしてこのゆっくりが潰されでもしたら元も子もない。どうせすぐに兄貴が引き取りに来るのだからぬいぐるみで十分だ。 そう思いながら押入れからぬいぐるみを出す。一時期UFOキヤッチャーにはまって、とったぬいぐるみの処分にこまったものだがこんな形で役に立つとは。やっぱりゆっくりの相手だからゆっくりのぬいぐるみがいいよな。 そう思いぬいぐるみをゆっくりの前に並べていく。れいむ、ありす、ちぇん、みょん。通常種オールスターだ。 最初はもじもじと遠目に見ているばかりだったがやはり一匹でさびしかったのかすぐにぬいぐるみにすーりすりし始めた。 そんな姿を横目で見つつ、俺は押入れの奥にまだゆっくりのぬいぐるみがあることに気づいた。 ゆっくりまりさだ。 こいつがいないと通常種オールスターとはいえないな。 そう思い何気なくゆっくりまりさをぬいぐるみたちの列にに加えたところ・・・・ 奴の表情が急速にこわばった。 えっ、と思った瞬間 「までぃさはゆっくりでぎないぃぃぃぃぃ!!!!」 とひきつけを起こしたごとく泣き出した。なんだなんだ、いったいどうしたんだ!?昔まりさにいじめられでもしたのか? 「ゆびぇぇぇぇぇぇん!!!」 とにかくこのままじゃ近所迷惑だ。大家さんに怒られる。 俺は慌ててまりさのぬいぐるみを押入れに隠し、なにかこのゆっくりをあやせるようなものがないか探す。 おっ、これなんかいいんじゃないか。そう思い、ある動物のぬいぐるみを手に取る。 こいつなら老若男女、万人に人気があるからこいつも気に入るはず。 そう思いそのぬいぐるみを奴の前に出す。 「ほーらかわいいパンダちゃんだよー。」 これで泣き止むはずと思ったが 「ゆぎやぁぁぁぁあああああああああああ!!!!!!」 と恐ろしいものでも見たかのように目を見開いて叫び、そのまま白目をむいて気絶した。 結果的静かになったものの・・・何か俺こいつに悪いことしたんだろうか? 俺は気絶したゆっくりの前で首をかしげた。 まあとにかく応急処置のほうが先だ。元気になってからわけはじっくり聞けばいい。 そう思い俺は冷蔵庫からオレンジジュースを探す。ゆっくりはオレンジジュースさえかければ大抵の怪我なんかは治るから安上がりでいい。 冷蔵庫の上から下まで全て見たがオレンジジュースが見あたらない。どうやら昨日飲んだので買い置きは最後だったらしい。オーマイゴッド、なんてこったい。あるものといえばビールや麦茶などゆっくりには飲ませられないものしかない。 しょうがない、これを使うか。俺は冷蔵庫の下の段を開け紙パックを取り出す。本当は今日風呂上りに飲むつもりだったんだけどしかたない。あいつを売った金があればこんなものいくらでも買いなおせる。 こいつなら適度に甘みもあってゆっくりの治療にはもってこいだ。ゆっくりは甘いジュースでも治療できるからな。 俺は紙パックからゆっくりの顔に茶色の液体をすこしづつたらした。効果てきめん。すぐに奴は目を覚ました。 「ゆう・・・おにいさん・・・」 まだ意識ははっきりしていないようだがもう大丈夫だろう。俺は紙パックから少しずつジュースをたらしてやる。 「な・・・なにそれ?」 「なにって・・・コーヒー牛乳だがそれがなにか?」 「うぎゃあああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」 町中に響きわたるような大声をあげ、痙攣するゆっくり。そして 「もっとゆっくりしろくろつけたかった・・・・」 そう言い残しそのまま死んでしまった。 次の日、兄貴は俺に教えてくれた。 こいつがゆっくりえいきと呼ばれるゆっくりであること・・・ 白黒はっきりしないものにアレルギー体質をもっていることを・・・・ 今日の希少種 ゆっくりえいき 希少度 A ゆっくりの群れにおいて裁判官の役割をするゆっくり。こまち種をおともに連れていることもある。 白黒はっきりつけないと気がすまない性質で、説教くさい。 また本作のように「白黒はっきりしないもの」に強いアレルギー体質を持つものもいて、こういった個体にはコーヒー牛乳などは猛毒なので絶対に飲ませてはいけない。 あとがき いつも読んでくれてありがとうがざいます。長月です。前回は「あるまりさの一生」で多くのコメント本当にありがとうございます。 希少種のゆっくりSS作家をめざす長月としては通常種ネタが一番人気があるというのは少し複雑ですが、やはり多くの人に面白いといっていただけるのはうれしいです。 ゆっくりSSに推理の要素を加える今回の試みでしたがいかがだったでしょうか? 補足説明させてもらいますと なぜまりさやパンダのぬいぐるみをいやがるか→白か黒かはっきりしないから。(まりさの通称は白黒) なぜコーヒー牛乳で死んだのか→白(ミルク)か黒(コーヒー)かはっきりしないから。 となっています。 今回はもうひとつ新しい企画として次に長月が書く話を読者の皆さんに選んでもらおうと思います。 読みたい話をコメント欄で書いてもらい、次に書く作品の参考にさせていただくことにしたいと思っています。 (題名は全て仮題です。変わる場合があります) 今自分の考えている話としては 「ある○○○の一生シリーズ」 ?寂しがりやのありすが主人公 「あるありすの一生 偽りの楽園」 ?母性の高いれいむが主人公 「あるれいむ一生 我が子のために」 ?ドスまりさが主人公 「あるドスまりさの一生 とてもゆっくりした群れ」 その他 ?ある群れに伝わる因習。 「奈落」 ?「またにてゐ」のてゐの過去 「昔々のおはなし」 ?「選ばれしゆっくり」ののーぶるれいむは生きていた。のーぶるれいむの飼いゆっくりになるための秘策とは。 「ゆっくり Change the World」 ?絶対にばれない虐待方法を見つけた男の話 「終わらない悪夢」 以上の話の中から読みたいと思うものがあれば番号をコメントに書いてください。 こんなことしないで全部書けよと思われるかもしれませんが、すいません、遅筆なのでとても全部書く時間がないんです。そのくせ書いてる途中アイデアが出たらそちらのほうを書きたくなるし・・・ たくさんのコメントお待ちしております。 今まで書いた作品 ふたば系ゆっくりいじめ 176 ゆっくりちるのの生態(前編) ふたば系ゆっくりいじめ 185 選ばれしゆっくり ふたば系ゆっくりいじめ 196 新種ゆっくり誕生秘話 選ばれしゆっくり番外編 ふたば系ゆっくりいじめ 208 ゆっくり見ていってね ふたば系ゆっくりいじめ 218 またにてゐ う詐欺師てゐの日々 ふたば系ゆっくりいじめ 227 VS最強のゆっくり 史上最低の戦い ふたば系ゆっくりいじめ 247 夢と現実のはざまで ふたば系ゆっくりいじめ 264 あるまりさの一生 長月の作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る じゃあれいむもか(紅白饅頭) -- 2016-01-29 17 34 13 えいきっきがあ… -- 2015-08-14 12 45 48 知らなかったとはいええいきをタヒらせたのはもったいないですね -- 2013-06-06 13 41 09 くそぉ、もっと白黒(ryまで気づかなかったorz -- 2012-12-10 00 12 41 コーヒー牛乳は普通のゆっくりでもあぶなくね? -- 2012-06-02 11 33 51 小言の時点ではえいきとかゆうかりんとかのしっかりしてる系かな? オセロの時点でえいきかな?ってなって パンダとゴミ黒白の下りでこれはえいきで決定だな。 ってなる。ちょっとひねりが足りないんじゃないかと思った。 おもしろかったけど。 -- 2011-11-09 02 08 14 そのえーきをこっちによこせ! -- 2011-08-25 07 58 01 えいきっきの中身はイカスミまんだと思う -- 2011-03-13 19 37 56 価値を知らないというのは恐ろしいことだな -- 2011-01-10 18 23 08 緑の髪、変な帽子で、40秒ほど悩んだらえーきが出てきた。10秒ぐらいできづかないとなーとおもったけど、 気付いたでけで俺的には満足 -- 2010-12-11 23 03 11 えいきの中身ってなんだろ? -- 2010-09-12 06 01 28 オセロの時点でバレバレ -- 2010-08-27 00 24 52 えいきっきが…もったいない… -- 2010-06-21 11 39 06
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ムシゴロウ王国5 8KB 虐待-普通 愛で 観察 ギャグ パロディ 自滅 現代 虐待人間 愛護人間 すみません、書きかけの方をUPしてしまいました。 こんばんは、ムシゴロウです。おひさしぶりですねー 今日はニシヒョー島にやってきました。いやー自然が美しいですね。 「むきゅ!ムシゴロウさん、まちがっているわ」 今回は旅のお供がいます、「王国の拳者」まっちょりーです、かわいいですねーたくましいですねー 「…むきゅ、はなしをきいてないわ」 ニシヒョー島にはこの島独自のゆっくりが沢山いるんですよ、たのしみですねー 「…むきゅ…大丈夫かしら?」 いやー暖かいですねーまっちょりーが沢山汗をかいていますね。 王国の気候に慣れているからこの暖かさは苦手かもしれませんねー いやーたくましいですね。 「…むきゅぅ!ムシゴロウさんもにもつをはんぶんもってほしいわ…」 まっちょりーは王国に来る前は人に飼われていたので自然と触れ合う機会がなかったんですね。 今回は存分に楽しんでもらいたいですねー この島は亜熱帯らしいんですね、だからこんなに暖かいんですねー 雨もよく降る様ではなんですが、それでもゆっくり達はたくましく暮らしているんですねー すごいですねー 「…あいからわずてきとうなにんげんさんね…むきゅきゅ」 「ゆっ!にんげんさん!ゆっくりしていってね」 「むきゅ!ゆっくりしていってね」 大きなまりさですねーこれは「島まりさ」と言って、このあたりの島に生息しているんですねー かわいいですねーかわいいですねー 「ゆっ!おそらをとんでるみたーい!」 見てください、ずっしりと重いですよー ゆっくりは暖かい所では大きく育つんですが、この島まりさはおおきいですねー このあたりのゆっくりはめーりんのように皮が分厚いんですねー これは雨の多いこの島で、皮がふやけないようにするためなんですねー 「むきゅ!それっぽいことをいってるわ…」 この皮の丈夫さで敵や雨からみをまもっているんですねー すばらしいですねーゆっくりもかんがえて進化しているんですね。 では、どのくらい丈夫か見てみましょう。 「ゆっ!………ゆぎゅうぅぅぅぅ!!いだいんだぜぇぇぇぇぇ!!やめるんだぜぇぇぇぇ!!」 「!?むきゅ!」 いやーのびますねーすごいですねー丈夫ですねー 本土のまりさではこんなことは出来ないですねー これだけ皮が丈夫なら王国の冬を外で暮らしても大丈夫そうですねー 「むきゅ!それはむりだとおもうわ………」 「いだいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」ビリビリ! 島まりさから何か出てきましたね。 これはイカの墨と同じでこれで敵をかく乱してその隙に逃げるんですね。 「…ただあんがもれているだけにみえるわ…………むきゅぅ、いつもどおりね…」 「ゆぎぃぃぃ!いたいんだぜぇぇぇあんこさんでていかないでぇぇ!!」 赤いリボンが見えますねーあれはれいむのようですね。 野生のゆっくりは警戒心が強いです、気づかれないように近づいてみましょう。 「ゆん!にんげんさん、ぱちゅりー、こんちにわ!ゆっくりしていってね!!」 「ゆっくりしていってね!……あっさりばれてるわ…」 このれいむもおおきいですねーかわいいですねー これはね、「イリオモテテナガレイム」と言う種類なんですねー 夜行性なのでこうして昼間見れるのは珍しいんですねー 「ゆわーい!おそらをとんでるみたい!」 「…むきゅう…どこまでしんじていいのかわからないわ…」 かわいいですねー重たいですねー このれいむの特徴はなんといってもこの揉み上げですね、大きいですねー長いですねー これは「ぴこぴこ」と呼ばれたりもしますが、これはれいむ種にとっては手の役割を果たしているんですねー こんな風にぴこぴこ動かしたりして喜びを表現したり、わさわささせて怒りや威嚇したりもするんですねー 人によっては「ビキィッ!」とくる事もあるんですが、僕は大好きですよ。 かわいいですねーかわいいですねー ビキィッ! …かわいいですねー 「!だいじょうぶかしら?しんぱいね」 「ゆゆっ!かわいいれいむにみとれているんだね!かわいくってごめんね!!」 このれいむは、この長い揉み上げを使って狩をしたり木に登ったりするんですね。 通常のれいむの揉みより丈夫でたくましいんですね、自分の体を支えるくらいはできるんですよ。 「…さすがにきにのぼったりはできないとおもうわ…むきゅ」 「ゆ!れいむのぴこぴこさんにきやすくさわらないでね!れいむとのやくそくだよ!!」 「……むきゅ!…しずかなるけんじゃぱちゅりーもさすがにいらいらするわ…」 かわいいですねーかわいいですねー この島は天敵となる動物も沢山いるんですが、この揉みを使って威嚇したり敵を攻撃するわけですね。 器用ですねー不思議ですねー ブチッ! 「!」 「ゆん?!…………ゆわぁぁぁぁぁぁ!れいむのじまんのぴこぴこさんがぁぁぁぁぁぁ!! どぼじでぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」 揉み上げが取れてしまいましたね、これはですね、トカゲの尻尾と同じようなものでこの隙に逃げるんですね。 一週間もすれば生えてくるでしょう。 それではまっちょりー、このれいむを森に返してあげてくださいね。 「…もうはえてこないとおもうけど……むきゅん!おそらをとんでいってね!」ヒュン! 「!?おそらをとんでるみたいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」グチャッ! いやーかわいかったですねーかわいかったですねー 茂みの中に何かいますねー様子を見に行ってみましょう。 「ゆ!にんげんさんゆっくりしていってね!」 「むきゅん!ゆっくりしていってね!」 これは「オオツノアリス」ですねーかわいいですねー綺麗ですねー どこにも角がないのにオオツノとは、変な名前だとおもったでしょう? でもね、よくみててくださいよ。 「ゆん!………んっほぉぉぉぉぉぉぉ!!」 「…やっぱりこうなるのね…」 大きな角が出てきましたね、この角は普段は体内に収納されているんですね。 これは戦いや狩りの時などに使われるんですよ。 ツノアリス同士はこの角の大きさを競い合い、より大きいものが群れのリーダーになるんですね。 「んほぉっ!にくたいはなぱちゅりーねぇぇぇぇ!いいわぁぁ!おあいてしてあげるわぁぁぁぁぁぁぁ!」 「…えんりょうしておくわ…」 この角は意外と柔らかく、食べることもできるんですね。 遭難者がこの角を食べて生き延びたなんて話もあるくらいなんですね。 大変甘くて美味しいんですね、バナナのような感じなんですね。 せっかくなので食べてみましょう。 ブチッ! 「!」 「いだいぃぃぃぃぃ!!ありすのとかいはなぺにぺにがぁぁぁぁぁぁぁ!!」 あまいですねーおいしいですねー 「…むきゅう…………おなかこわさないのかしら?」 「むきゅ!にんげんさん!まっちょりー!ゆっくりしていってね!」 「こちらこそゆっくりしていってね!」 これは珍しいですねー島の賢者ですよーこれは「サキシマパチュリー」と呼ばれるもので毒をもってるんですね。 噛まれると危ないんですねーでもそれに注意すれば特に危険はないんですよ。 かわいいですねーかわいいですねー 「むきゅぅ?このにんげんさんはなにをいっているのかしら?ぱちゅはどくなんてもってないわ…」 「……むきゅぅ…ムシゴロウさんはそういうにんげんさんよ…」 これは天然記念ゆに指定されているんですね、それだけこの島で生きているぱちゅりー種は貴重なんですね。 ごらんください、このぱちゅりーはこの島のゆっくり達に比べれは小さいほうなんですが、 それでも王国のものより大きいですねーかわいいですねーかわいいですねー 「むぎゅう!ぱちゅをなめないでぇ!」 「……あまり同属をいじめないでほしいわ…むきゅぅ」 喜んでいますねーかわいいですねーかわいいですねー 「エレエレエレエレ………」 「にんげんさん!かんこうなんだねーわかるよー!」 これは「マングローブチェン」ですね、このちぇんは普段はマングローブの周辺で暮らしているんですが、 この時期になると産卵のため、こうして森にやってくるんですねー かわいいですねー 「…むきゅぅ…つっこんだらまけなきがしてきたわ…」 このちぇんは食用にもなるんですが、個体によっては毒をもっているんですね。 これは食生活に影響されるようなんですね、ですから素人の方はむやみに食べないほうがいいですよ。 ちなみに有毒か見分ける方法は、尻尾をかじって大丈夫なら食べられるんですね。 ガブッ! 「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!わがらないよぉぉぉぉぉ!!!」 「……あるきまわっておなかがすいているのかしら?」 お花畑ですね、こっちはシークァーサーですかね? どうやら、この辺りに居そうですねー 「かんこうきゃくさん、ゆうかにゃんのはたけにようこそ!ゆっくりしていってね」 「むきゅん!ゆっくりしていってね…………いやなよかんがするわ」 このゆうかにゃんは「イリオモテヤマユウカ」の仲間なんですねー この島の観光名物にもなるほどで、天然記念ゆにしていされているんですねー かわいいですねーかわいいですねー 「やんっ!ゆうかにゃんのおパンツみちゃだめにゃん!はずかしいにゃん!」 「むきゅん!まずいわね…」ガシッ!ぎゅうぅぅぅぅぅ!!! これはシークァーサー柄?とでも言うんですかね、かわいいですねーかわいいですねー やはり住んでいる場所に影響されるんですかねー? おっと、まっちょりーがじゃれてきましたね、これは僕にヤキモチを焼いているんですね。 遊んでほしいんですね、かわいいですねーくるしくないですよー 「さいきんのてれびさんはうるさいのよ、あやうくおしごとがくなるところだったわ」 「うにゃあぁぁぁぁぁぁん!わからないわぁぁぁぁぁ!!」 今回も沢山のゆっくり達に出会えましたね、楽しかったですねー なお、この島はサソリやハブなんかも居るんですね、刺されたり噛まれたりしない様に注意してくださいね。 シャー!ガブッ! 「いってるそばからかまれているわ!ほんとうにせわのやけるにんげんさんね…」ガシッ!グキッ! いやーさすがまっちょりーですね、頼もしいですね、強いですねー ハブの毒は結構危ないんですが、僕は鍛えているから平気なんですねー ゆるさなえの方が強いんですね、いやーハブはかわいくないですねー 「……むきゅう…どうしてへいきでいられるのかしら?」 完 プラネット・ゆースみたいなものを目指して書いたつもりなんですが、 どうしてこうなった?? 過去に書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 819 ムシゴロウ王国 ふたば系ゆっくりいじめ 826 ムシゴロウ王国2 ふたば系ゆっくりいじめ 828 ムシゴロウ王国3 ふたば系ゆっくりいじめ 831 ムシゴロウ王国~王国の仲間達~ ふたば系ゆっくりいじめ 835 罰ゲーム ふたば系ゆっくりいじめ 836 ショート ふたば系ゆっくりいじめ 841 ゆんセルク ふたば系ゆっくりいじめ 842 ハイテンション ふたば系ゆっくりいじめ 848 思いを伝えよう ふたば系ゆっくりいじめ 849 ゆんケストラ ふたば系ゆっくりいじめ 850 即興 徒然あきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 超越してるな、くそじじい -- 2020-04-20 09 52 38 あれっ?ハブの毒って結構強いはずだけど? -- 2019-03-30 01 44 12 無視五郎さん人間の域を越えてますな笑 -- 2016-09-04 16 05 49 ゆるさなえのほうが毒が強い・・・だと!? だったらライオンとかも殺せるんじゃね? -- 2011-09-16 17 05 49 この爺さんは妖怪なのでは・・・? -- 2010-08-18 16 12 55 突っ込み役入って味わいがましたな。 ゆうかにゃんはいつでもかわいいな -- 2010-08-14 13 49 52 これはいいまっちょりー -- 2010-08-04 18 39 39 まっちょりーがかわいい -- 2010-06-16 19 18 10